『犬』小屋からの呟き 忍者ブログ
高知の「犬」とIBLJの観察日記。 トップページはほぼ固定にしています。
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2010年開幕戦は敵地佐世保でのゲームを逆転勝ちで飾りました。
試合を決めたのは3番梶田の一振り。2点ビハインドの8回、先頭1番西本、2番流の連続ヒットのチャンスに
「違いの判る男」(←古い)梶田が左中間場外へ運んで引っくり返し、先発吉川が123球完投で粘り勝ち。

試合は初回西本デッドボール、流がライト前ヒットで無死1,3塁、のっけからチャンス到来。
今年の高知FDが標榜する機動力野球を発揮しようと、流が果敢に走るが憤死。
梶田三振、4番ナカムラさんショーゴロで先制チャンスを逸する、嫌な立ち上がり。
高知開幕投手吉川は先頭打者にセンターに弾き返され、続くバッターにきっちり送られ1死2塁。
しかし、3番を三振、4番は歩かすも5番を打ち取り、ホッと胸を撫で下ろします。
どっちのチームもガチガチの立ち上がりだったようですね。2,3回と若干落ち着き
4回表の高知の攻撃も淡々と終えた後、ホーム長崎が先制します。
ポンポンと2死を取って打席に6番根鈴。オッサンは嫌なバッティングをさせたらリーグ屈指です。
2ボール1ストライク(今季からこの言い方に統一ね)からの4球目をセンターにヒット。
続く林もレフトへヒット、パスボールがあって2,3塁になったところで8番安田がタイムリー。
でも、最少点で傷口を抑えられたのは良かったとしましょうか。
5回裏も先頭1番の大西(元FD)にライトへ運ばれ(この日マルチです)
次打者のセカンドゴロがイレギュラーとなり、流の失策が付いて無死1,3塁。
3番松原をセカンドゴロに打ち取るも、流がエラーを引き摺ったかフィルダースチョイスで加点されます。
打ち取った当りを続けて出塁されて、吉川、高知内野陣に嫌な空気が支配しますが
黄金の二遊間コンビが華麗なゲッツーで、佐世保球場2200人超の観客を無言にし、流れを引き戻します。
大崩れをしないのが持ち味の吉川は5番楊をスイングアウトの三振に打ち取り
これまた最少失点1点に抑え込みました。
しかし、長崎先発土田が吉川を上回る出来のようで、高知打線は一向に火を噴きません。
それなりにヒットは出るものの7回までをピシャリと締められてしまいます。
開幕勝利、昨季からの負け続きに終止符が・・・と思われた8回。
先頭は打順良く1番西本。1ボールからの2球目を引っ張りライトへヒット。
続く2番流もライトへ運びチャンスを拡げます。3番梶田は、ここまで1三振を含む3打数ノーヒット。
開幕クリンアップの重圧に屈していたかと思われた、その初球を目一杯弾き返します。
打球は打った瞬間、それと分かる逆転の左中間場外弾!
ベテラン梶田の集中力が長崎のエース土田を上回り、長崎ファンの期待を打ち砕きます。
こうなると、さすが昨季の最多勝、年間MVP吉川。残る2イニングスをピシャリと抑えて完投勝利。
お見事!開幕白星発進となりました。
長崎にとっては煮え湯を飲まされる、高知には極上の一戦となりました。。。。が
高知にとっては今季の目標としていた機動力野球で勝った内容じゃ無い。
投手陣が苦しい中、守備で盛り上げる筈が破綻があった。
決して合格点を挙げられる試合では無かったのではないでしょうか?
特に飯田は捕逸が4個。捕手のみの責任に無いものも在るかもしれませんが
バッテリー間でのミスを無くすようきっちりとミーティングしておいて下さい。
そして丁寧なプレーを心掛けましょう。小さなミスは積み重ねて失点につながり
その失点で落とした試合が、年間で最後に痛い敗戦となるものです。
野手陣も同様。丁寧すぎるミスは修正ができるものですが、気を抜いたミスは致命傷になります。

ともあれ、シーズン初星おめでとうございます。
さんざんブーたれた地元紙高知新聞も開幕直前2日間で大きく紙面を割いて
2010年アイランドリーグ、高知FDを取り上げてくれ、対戦チームの仔細な分析も掲載されていました。
その内容はNPB以上とも言えるものであったと思います。
また、今季は放送メディアでも取り上げる機会が増えたようでNHKラジオやケーブルテレビでも中継が
昨年までとはダンチの多さとなっているようです。大変に嬉しいことですな。
さ、この勢いで明日は野原が完投、いや、完封勝ちで連勝と行きましょう。
4月中に貯金4が目標ですぞ!

ところで、気に入らん事を一つ。
四国九州ILのHPにある選手成績の記録。
(簡易版とは言え)投手成績は防御率での一覧となっているが、今季も投球回数は無視しているようだ。
失点2はあったものの自責点0で9イニング投げた吉川と
2イニング自責点0の入野、1イニング0の小林が並んで掲載されている。
始まったばかりのシーズンで無理矢理成績を出さなくても良いんじゃないかね?
打者成績に至っては、徳島愛媛戦の結果しか載ってない。
データの公表はファンにとってありがたいものだが、ただ機械的に提供すると
かえって奇異に映るものだ。再考、熟考をぜひともお願いしたいと思う。


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地元紙が開幕に向けてさっぱり特集記事を組まないのに、あのデイリースポーツが
アイランドリーグ開幕前特集記事を掲載して下さっております!すんげ~~~~!
・・・・・と、思ったら......欄外に瀬広ってあるから広告記事なのか。。。。。。。。
でも、各球団の今年注目選手と監督コメント、前期日程、リーグの略歴など簡易ながら
そこそこに濃い内容の記事となっておりました。
編集者が微妙な書き方をしているので、少々読み難いのがアレですが。。。
それでは、そちらから引用しまくって各球団の今季を紹介してみましょう。
まずは・・・・

●高知FD 『機動力野球で連覇挑戦』
注目選手
丸野裕司(23)投手=兵庫県立西宮今津高、日体大卒、09年関東大会ベスト4
ストレート、スライダーが武器
安田圭祐(23)外野手=宮崎県延岡工業、別府大卒、中九州大学リーグで首位打者、ベストナインなど
一年目で大張り切り。(なんじゃ、この紹介は・・・ort...)
西本泰承(24)内野手=和歌山県出身、日南学園で春夏の甲子園に出場。奈良産業大でもリーグ戦優勝
などに活躍した。
定岡智秋監督(57)のコメント
「(率いて)3年目のチームは、まずは機動力野球の徹底。ホームランバッターがいなくなったが、
足の速い選手がそろったし1年目に掲げていた“一つでも前の塁へ”という野球ができる。
そしてリーグ連覇と日本一連覇に挑みたい。」

●長崎St 『甲子園2度出場MAX146㌔石田に注目』
注目選手
石田大樹(21)投手=大阪桐蔭高校でエースとして甲子園2度出場。
MAX146㌔のストレートとスライダーは迫力がある。
土田瑞起(20)投手=長崎県鎮西学院高卒、MAX147㌔の速球は将来性抜群。
大西正剛(24)内外野手=香川県尽誠学園卒、高知FDを経て今年から長崎入団。
走攻守3拍子そろっている。
陽耀華((26)外野手=台湾出身、福岡経済大で盗塁王。3年目の今年は勝負の年と燃えている。
長冨浩志監督(48)のコメント
「今年はすべて白紙からのスタートで一から競争してくれと皆に言ってあります。打のチームと言われて
いますが、守備があっての打撃だし3人ないし4人の投手で先発、クローザーとして小林を使ってみたい。
福岡の分も含めて九州代表って感じで独立リーグ日本一を目指したい。」

●愛媛MP 『県民球団“ゼロ”からの戦い』
注目選手
篠原慎平(19)投手=MAX145㌔のストレート、キレのあるスライダーが武器。地元愛媛県四国中央市出身。
森辰夫(22)投手=福岡県出身、09年度は7月月間MVP、最多勝獲得。
大津慎太郎(25)内野手=大分鶴崎高卒、新主将として3割打って優勝を目指す。
末次峰明(25)外野手=09年に長崎入団、安定した守備と打撃で09年4月月間MVP、前期MVP
ベストナインに選ばれる。
沖泰司監督(49)のコメント
「今年は県民球団初年度で、市から県から血税が入ってきます。これは日本で初めてのケースになるし、
僕たちの戦い方に大いに注目が集まります。恩返しは勝つことなんで戦う姿勢、年間200近い数の
地域貢献活動を含めて“もう一度ゼロから行こうぜ”という気持ちで『スタートフロムゼロ』のキャッチ
フレーズで頑張ります。」

●徳島IS 『大谷の長打力期待』
注目選手
弦元悠希(21)投手=生光学園のときはエースとして活躍、夏の大会ベスト4、四国大会ベスト8など。
岩根成海(23)投手=帝京大学卒のルーキー。
山村裕也(23)捕手=大阪商大では関西六大学リーグで新人賞、ベストナインなど。
大谷龍次(22)外野手=鹿児島県樟南高校卒。千葉ロッテを経て入団。パンチ力ある打撃は迫力がある。
堀江賢治監督(39)のコメント
「今季は自分も勝負の2年目。選手達も2年目に入る選手が多く、取り組む姿勢、目の色が違う。
4番の大谷は長打力があるし、福岡から加入してくれた関口、ノブは足が使えるし態度でも皆を
引っ張ってくれている。機動力で1点1点を取っていく野球が徳島の野球だと思うので、ファンと共に
勝って徳島を盛り上げて夢を実現させたい。」

●香川OG 『投手王国築きV奪回だ』
注目選手
前川勝彦(32)投手=PL学園卒で春夏3回甲子園、近鉄、阪神、オリックス、セントルイスカージナルスを
経てもう一度NPB復帰を目指す。6種類の変化球を操る。
高尾健太(22)投手=高松商業卒
中村真崇(27)内野手=09年首位打者で今年、香川に移籍。立命館大卒。
西森将司(23)捕手=都市対抗で活躍。
西田真二監督(50)のコメント
「去年は勝負所で勝てなかった。それが前期後期ともに2位になった原因。今年は投手陣15人の大所帯
ですから競争させて先発、中継ぎ、抑えと役割分担を見極めて投手王国を構築したい。私も4年目を
迎えるし、覇権奪回の優勝を目標にガイナーズがリーグを引っ張っていきたい。」


注目選手として挙げられた選手以外にも、チームの鍵になる選手がたくさん居ます。
徳島、香川の選手紹介内容なんか端折った感があるしなぁ。。。。
投手力を強化して戦う香川、長崎。機動力強化でスモールベースボールを目指す高知、徳島。
愛媛は・・・・・総合力で戦うってことでしょうか?

香川との対戦の際は、車に気をつけておきましょう。彼は免許を取得したのかな?
暴走プレーが出る度に「○○~ッ!」と野次られないように・・・

個人的には徳島とのカードに注目していきたいなんて(今は)思っています。

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いよいよ今週末に開幕を迎える四国九州IL。
高知は開幕前のオープン戦で3連敗と、少々気になる状態で臨む事になる。
攻撃陣は小粒になったとは言え、つながりさえ良ければ得点力がソコソコ期待できるようだが
やはり投手陣に心配の種があるようだ。
吉川は昨季の疲れからか精彩を欠いているように見えるし、野原も長いイニングをまとめられるか心配である。
何より、その二人に続く投手が確立されていないのが大きな心配の種だ。
山中は相変わらず競った場面での崩れ方が気なるし、山隈も先発陣に加えるには疑問符が付く。
しかも、先発枠から外れたどちらかがクローザーに回るとしたら
山中は、先の通り精神面での成長が見られないし、山隈は決め球にキレを欠いている。
ココという場面で三振を狙える球が見られないから、クローザーとしては決め手に欠けるようだ。
新人投手では角度がある丸野に期待したいが連投が効くのか?球速に少々物足りなさが・・・などと
これまた不安要素が多いように感じられる。
左の濱田や、福岡出身の山崎なども試合の終盤を任せられるほどの安定感は無いだろう。
各々の状態を見ながら、先発、抑えとフル回転で起用される可能性も考えられる。
開幕と同時にスクランブル発進状態になるのかもしれない。

投手陣に不安要素が多いから、必然的に攻撃は先制逃げ切りを狙わなくてはならないだろう。
何のことない、これまで同様に序盤から相手投手を攻略し、展開を楽にするだけなんだ。
西本、安田を1,2番で起用するということに固執せず、超攻撃的布陣なんてのもアリだろう。
ベテラン勢と新戦力が噛み合うように監督も脳味噌フル回転で臨まなくてはいけない。
きっちりとした守りから攻撃のリズムを作り、緻密な野球を見せて貰いたい。
開幕戦は、なぜか長崎へ乗り込んでのビジターゲーム。
ここを連勝で弾みを付けて、シーズン序盤から貯金を増やしてもらいたい。
チーム解体寸前の長崎になんか負け越すようなことだけは無いように!
次カードの愛媛戦をゆとりを持って迎えられように頼みます。

愛媛、徳島と続く対戦カードの結果で、今季を占えるだろう。
ゴールデンウィークの香川5連戦までに大きく勝ち越しておきたいものです。

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開幕まで10日を切ったのに気持ちが盛り上がって来ない。。。

昨日は地元紙に、IL各チームの監督、キャプテンが会見を開き、今季の抱負を語った様子が掲載されていた。
サダオカ監督は
「大砲が抜けて得点形態は変更せざるを得ないが、機動力と守備力を駆使して連年の日本一を」と語り
タツヲ主将は
「今年は本塁打か打点のタイトルを狙う」と風呂敷を広げた。
-------------------ま、納得せざるを得ないコメントです。
そんな所は置いといて・・・・・

今季から加入した戦力の紹介記事がサッパリなのである。
昨季と変わった闘い方をせざるを得ないチームの紹介がまるで無い。
テレビメディアでは多少の紹介がなされた様子だが
新聞紙面では連日、NPBオープン戦にセンバツ高校野球、フットサル高知大会など。。。
まだ、開幕までに時間があるって考えなのだろうが、掲載されるのは
『高知FD、越知町で大根を配る』とか『佐川町へ引っ越し』なんていう
チームの根幹に関わるような内容では無い、実に地元密着の枝葉ニュースばかりだ。
高知新聞は独立リーグというコンテンツに対して、それほど美味しい素材じゃないと判断しているのか?
その割に、事あると「地元の宝」風の報道をして『高知新聞は高知FDを応援しています』風の記事を書く。
でも、チーム紹介は年々先細りになり、試合記事も記者の観戦記程度だ。
ま、学生野球以外は中央からの記事を配信しているだけの地方紙だけに
自分たちで紙面を構成する記事を創る事には疎いんだろう。
できる事なら、今季のILを占うような内容と各チームの戦力分析記事なんてのを書いてみてよ。
各県地方紙と連携すれば、それなりの内容の記事が書けるでしょ?
映像メディアと違って、活字媒体は後に残るからってビビってんじゃないだろうな?
高知新聞、よろしく頼みます。

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露出されるのは、~祭りとかばっかじゃんかァ!と怒っていたら
オープン戦の発表が(やっとこ)されました。
県内いや、高知市内の球場はキャンプ誘致で利用できない所が多いのか
地元お披露目は開幕以降に持ち越されてしまったようです。
(西武2軍との練習試合があったか・・・)

オープン戦5試合と例年並みの試合数を発表されましたが
内訳は対徳島2戦、対愛媛2戦、対香川1戦。
それぞれに結構な補強がなされているので様子見にはもってこいなんですが
特に、連年最下位からの巻き返しを図る徳島
今一歩、冠に手が届かない愛媛の補強は充実感があるので
共に2試合組めているのは良いことだと思います。
この2チーム相手には主戦をぶつけるよりも、手の内を量る意味でも
新戦力を先発させてみるのも面白いかもしれません。

徳島戦では新人捕手で、関西大学リーグでベストナインにもなった山村に注目したい。
チームに合流して日は浅いが、MLBフィリーズと契約寸前までいった逸材。
香川に在籍していた堂上よりも、資質としては上じゃないかとの噂も耳にする。
ただし、ドラフト指名捕手を擁していてもチームの浮上は容易じゃ無かったから
彼一人の活躍がそのまま上位躍進へ直結する事とはならないだろう。
それでも徳島を警戒してしまうのは、國信、白川兄の加入によって
打線、守備面共に強化されるだろうからだ。
これまでのように、ザル内野やらつながらない打線といった
無益な点を与え、得点を挙げられない窮状を打破するのは間違い無いだろう。
お客さん扱いだった徳島戦が、リーグ戦の鍵となるのは必至。
台風の目どころか、優勝争いの中心に座る可能性も十分にあるチームになったのでは?
隙の無い野球ができ始めると、やっかいな存在になりそうです。

愛媛は大型補強ができたと言っても良いでしょう。
投手では関西独立リーグ屈指の左腕岸、打者では長崎の主力末次を獲得しました。
内野には、高知のチームリーダーだった古卿が加わり
チームの要だった梶原の退団というマイナスを補ってお釣りが来るぐらいでしょう。
かなり顔ぶれが変わった印象があるので、昨季までのチームとは別物と捉えなくてはいけません。
ただし、過去にも結構な補強ができたにも関わらず、結果が伴わなかったシーズンもあり
このチームの場合、戦力強化とチームの上昇が連動しないのも事実です。
でも、新加入戦力が本来の力を発揮すれば、これまた優勝争いのド真ん中に来るべきチームで
いいチームだけど、もう一歩が足りないんだよなぁ的な
これまでの愛媛のイメージを払拭してくれるかもしれません。
采配面に不満の声も良く耳にするチームだけに、そこいらがウィークポイントになるのかも・・・
投打の歯車がきっちり噛み合うと、とんでもない成績を残すチームとなるかもしれません。

オープン戦を生観戦できる機会は無いでしょうから、情報だけを頼りに今季を占う事になるでしょうが
どうも横一線の状態な様子だけに、開幕ダッシュが成功したチームに栄冠が下されるかも。
その為にも、シーズンの前の実戦では有意なチャレンジがされる事を祈ります。

梅ちゃん。
保守的で自尊心の無い内容になってる?綺麗事並べたみたいかな?
忌憚の無い御意見をお待ちしております。(笑)
尚、チーム青森(本橋?)騒動では、ややもすると感情的な発言失礼しました。
(因みに、おんちゃんは本橋よりも近江谷ファンです)
共に、(FDファンの中では)汚れ中年同士、これからもヨロシクね。

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無記名でしたので仮称Kさんとさせて頂きます。

なるほど~。ILの優等生への配慮で、出来の悪い方が割食ったんですな。
5球団制に加えて、関西独立(できない)リーグの尻拭いの結果
西日本を縦走するかのようなスケジュールまで組まれてしまってます。
他チームの日程をきちんと見てないので、不利だ不都合だとは申しませんが
昨季勝ち数、勝率共にリーグ5位のチームの開幕権が優先されるなんてのは
何の為に一年間闘ったのかサッパリ解らねェ話になっちゃいます。
でもって、同一カード3連戦中の移動が組み込まれて
そいつのせいで前期日程中に同様の事が再度行われてしまう。

そんなに開幕権を主張したいんなら、残りのホーム開催権を捨てろ。

なんて事も感じたりしますが
これは愛媛の都合や我がままじゃなく、ILのスケジュール組んだ奴が足りんだけ。
愛媛にゃ一つも悪いトコありません。当然、高知はもっと悪くありません。
高知のトップは、ゼニゼニ銭山に文句の一つでも言ったんでしょうか?
「まぁ、後期の開幕2カードはホームゲームにしといたから♪」
てな話で丸めこまれたりしたんじゃないだろうな。。。

まぁ、グチグチぐちっても仕方無いかぁ。
Kさん裏話ありがとうございます。これからも、匿名で結構ですので
貴方しか知り得ないお話などございましたら、構わない範囲で教えて下さい。


美人に耐性の無い独居中年クンは更新記事を出したり、引っこめたり忙しいね。
あ~だ、こ~だ言ってるけど、赤羽あたりの風俗店で
「本橋似」の娘が居たら、速攻で指名入れてんだろうなぁ。
「ワシはチミの事は好かんが、ムムムム・・・チミ結構上手いではナイかぁ~。ソ、そこワぁ~~」とかネ。
ま、おっさんガンバレや。な。

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ナゼ?高知-愛媛の3連戦は、行ったり来たりするんでしょうか?

軽い嫌がらせなんでしょうか?

理由が分かる方いらっしゃいましたら教えて下さいませ。


あと、FD公式の日程発表。
いくら関西チームのロゴが無いからって、空白にするのは・・・・
せめて対戦相手名は入れましょう。

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中日ドラゴンズのドラフト3位ルーキー中田がオープン戦でプロ初ホームランを放った。


明徳義塾出身で東都の雄亜細亜大学から中日に。
高校時代のバッティングを見て、「打球の質が違う」って驚いた選手だった。

身長171cm、体重は115kg。だけど50mは6秒台前半で走れる。
甲子園で現西武の涌井から、ドン詰まりなのにレフトスタンドへ放り込んだ。
県予選の中継観ていても高校生の放つ打球じゃなかったもんなぁ。
デブ(って言っちゃいかんのかな)なのに、インコースの捌きも天才的に上手い。
外の球へもきっちり腰を入れて対応ができる。何よりもバットコントロールがスバラシイ!
本当は、トラに入団して貰いたかったんだが。。。
西武も中村おかわりクンとのセットで売り出そうと考えていたらしい。
中日に決まった時は、少し悔しい気持ちがあったのだが
育てるのが上手いチームに入れたのは良かったかも。
今の所は、代打での起用が基本線となっているようだが
ぜひとも一塁のレギュラーを手にしてもらいたいもんだ。

中日・中田亮二




熱烈応援中の独居中年は銀座に行けなかったようですな。
高知から東京まで追っ駆けるファンも、そうそうは居ないだろうが
球団HP見てるのが高知や四国内だけじゃないって思わんもんだろうか?
東京から応援してくれているファンも(独居中年以外にも)居るだろうから
もう少し早く記事立てしたら良かったのにね。
本橋を汚く罵っている割に、テレビで必ず探しちゃうんだね~。
高嶺の花じゃ手が届かんから、その反発で罵ってしまうんだろうか?
ガキやな~。
流行りモノは吟味してるって言いながら、チャンネルはキチンと合わせてるんだから。
オレは周りのガキとは一味違うぜ!ってスタイルのつもりだろうけど
それって『浮いてる』事に気付いてないのが痛々しい。
趣味に合わないんなら、黙殺してりゃイイのに
在りもせん事で騒ぎ立て、それでやっと存在を認知してもらおうなんて
幼稚園児並ですな。
エドはるみにオッパイでも飲ましてもらえ。


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IL公式HPで今季の日程が発表された。

高知のHPではなぁぁぁぁんも触れてません。
東京の独居中年の為に行った銀座でのイベント告知よりも先に

日程発表せいや!

ついでに、オープン戦も組め!

ぱっと見なんで仔細は触れんが、今季は山田でゲームが無いようだ。
いよいよ土佐山田とは縁が切れたか?
また、シーズン最終戦が三重との対戦。
5球団での運営だけに変則になるのは仕方ないが、ちと複雑な気持ち。

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FDの選手が銀座に登場したようだ。



『東京から熱烈応援中』の独居中年は当然行ったよな?





カーリングの女子決勝は凄みがあった。
日本代表とは、やはり経験値の差が違うんだろう。
ゲームの勢いはカナダにあり、ホームアドバンテージも感じる中で
きっちりと追い付き、勝ち抜けるなんてのは、くぐってきた場数の差が違うんだろう。
チーム青森だ、チーム長野だと狭い日本の中で騒ぐより
代表強化なら国際試合を数多く経験せにゃいかんのじゃろう。
技術を磨いても、ここ一番で力を発揮できなきゃ、持ち腐れだ。
ゲームをコントロールできる強い心が身に付くよう
これからも励んで貰いたい。
スウェーデンのスキップも、カナダのスキップも
日本選手よりは御年配だ。
まだまだ先のオリンピックにも連続出場できるはず。
強く美しいオバサマになって下さいませ。


テレビで阪神-オリックス戦を観戦。
オリックス平野佳はルーキーの年に、オープン戦で観て
「ごっつい新人やなぁ~」と、友人と話したのだが、そこから伸び悩んでいるようだ。
今日も火だるまになってしまいました。
投球フォームが綺麗で、これまたストライクがキレイに入ってくるから
打者としては迎え易いんでしょうな。
先頭のマートンに、いきなりホームラン打たれたのも効いたか?
オカダ監督は「マジ勝負」宣言しているようなので、明日の春野は楽しみです。
あくまでも噂だが、田口、ラロッカ、カブレラも投入するとか・・・
先発予想は開幕候補の金子。
久し振りに払った金額なりの価値がありそうなゲームが観られそうです。

タイガースの先発はルーキー二神。
ローテ入りの期待が掛かる投手でしたが、1失点で好投。
開幕ローテ入りに2歩も3歩も近付いたようですな。
ただし、本人も反省していたようにカバーリングなどの小さなミスと
得点直後の失点という辺りに課題を残したようです。
組んだキャッチャーが狩野だったけど、城島はもっと強気のリードをする筈。
インコースを恐れずに投げきれるかが活躍の大きな鍵になるかもしれません。
ホームランが3本で大勝した攻撃陣は・・・・
2回の連打はお見事!だったけど、バントミスや解説の赤星が指摘していた
盗塁への意欲などに少々不満が残りました。
とは言え、オープン戦初戦を気持ち良く勝ったのは良い事。
狩野も、城島へ挑戦状を叩きつけるホームランが出たし(見事な当たりでした)
鳥谷はインコースに上手く回転してスタンドへ運んだし
関本、桜井にも「らしい」ヒットが出ていました。

『選手が優勝を渇望している。』

金本や藤川が口にしていた言葉が本当なんだろうなと感じる
各選手の仕上がり具合の早さでした。

オカダ監督はご立腹の事でしょう。
帰路のバスの中は修羅場だったかもしれません。。。。。
しかし、オリックスは戦力が整いつつある感じ。
交流戦の頃は両チームが良い位置で当たる事を期待しましょう。
そして、秋には関西シリーズになれるよう。。。

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