アジアの盟主はコリアか･･･

採点の結果を待つまでも無く、キムヨナの金メダルは確定しておりました。。。

浅田真央のピークは4年前だったのかも。。。
運も実力の内としたら、彼女は一歩届かなかったのかもしれない。
一番への過剰なまでの期待に応えようと気負ったのが
あの二つのミスになったんだろうし、同様の期待に応えきったキムヨナは凄い。

年齢的には、ソチへの出場も可能なんだろうが
一度下り出した道を、駆け上がるのは並大抵ではないだろう。
ライバルを追うと言うよりも、未踏の場所へ踏み込むぐらいの気持ちが必要だろう。

大変にハイレベルの戦いを見せてもらった。


（今のアタクシはローローローレベルの戦いになってしまっていますが･･･）


メダル獲得数で韓国メディアは、日本に同情してくれてるらしいっすね。
最早、アジアの盟主は韓国である　by　韓国民

そのと～りかもしれんな。。。

あほくさ

流行を素直に受け入れられない
周りと違う反応をする事が美しいと思ってる





「鈴木『くるよ』明子」説なんて巷じゃ氾濫しとる。

会話の相手がおらんからやろのー。
独居老人のボヤキやなぁ。。。
テレビの前で自慰行為してるだけの中年オヤジ。


チーム青森はカワイイ
ミュアヘッドはキレイだ
普通に感じれば良い

それでも観ているオリンピック

カーリング・クリスタル・ジャパンが予選リーグで敗退し

「もう見所なんて無いじゃんか～」

と、ブーたれておりましたが

それでも、やはりチャンネルはオリンピック中継に固定されたままです。
昨日は、女子フィギュアのSPをじ～～っくり観戦。
浅田真央には何の思い入れも無いワタクシですが
国際大会になるとナショナリズムが首をもたげて来て演技終了直後はサブイボが。

ところがドッコイ、直後のキムヨナの演技には、その最中にサブイボが！
得点差以上に差を感じているのはアタクシだけでしょうか？
このままフリーを迎えても、逆転はムツカシイのでは・・・
浅田ファンの皆さんは、キムがコケるように念を送って下さい。


で、そのフィギュアにクリスタル・ジャパンの穴を埋める存在が。。。
現在9位と日本代表に添え物で入った、鈴木『くるよ』明子の上に居る
エレーネ・ゲデバニシビリ（グルジア）
初見で、きちんと読めますか？
フリーでは安藤の直前に滑るが、安藤の醜さに拍車を掛ける事になるだろう。
以前より悲劇のヒロイン気取りの安藤が、どうも好きになれなかったアタクシですが
今回もグズグズ泣きが入っている。嫌いなんだよなァ。。。
金メダル争いは、おそらくキムヨナの順当勝ちで終わるでしょうから
ゲデ…ゲデビ…ゲデバビ…いや、エレーネ選手の演技に注目します。


本橋の顔がゲーム前と後で違うのは、長時間のゲームだけに疲労があるだけでしょう。
汗一つかかない完投投手が居ないのと同じじゃんか。
何でも難癖付けんと、素直に観られないもんですかねぇ。。。。。

や～～～～っと新コーチ決定

ヤマサキコーチの退任により、長～～～～～～～～い事、空席だった守備走塁コーチが決まったようです


 
山田 勉 氏

明石レッドソルジャースでコーチをされておったようです。
攻撃力のアップと言うよりも、得点力アップをお願いします。
また、同時に無益な失点を防ぐ守備のコーチも。

やァまだコーチってよりは、岩鬼コーチの方が似合いそうな感じが・・・

今日は3本立て（長いです）

まずは、西武B班（要は2軍ね）との『練習試合』。
結果は0-5の完封負け、完敗ですな。
ま、練習試合だから結果は置いといて、内容を精査したい。。。のだが
生観戦できなかったので仔細は不明ながら、地元紙の記事によれば
新人の山崎慎一郎が好投したようです。
上背は無いものの、キレのあるストレートとスライダーが決まっていたようで
2回を不運な内野安打1本無失点に抑えたようで、サダオカ監督も
「先発として使えそう」と、期待を込めたコメントを出しています。
先発吉川は、立ち上がりを攻められて2失点。
先日の観戦で、ストレートに力が付いたように見えた一方
変化球のコントロールに苦労していたように感じられたので
その辺りが露呈したのでしょうか？
ストレートの球速が上がると、変化球のコントロールが安定しなくなる。
といった話は良く耳にする事で、下半身の粘りと（吉川の場合は）右肩の安定が課題でしょう。
リリースするポイントが定まらなくなると、フォームが決まらなくなって
結果ストレートのキレ、球速まで失ってしまい、ボロボロになってしまう。。。
そんな話もあるようです。ゼヒ！サエキコーチと一緒に安定度を取り戻して下さい。
他には、山中、野原、丸野が登板したようですが、一切情報が無いので不明です。
また、野手組もスコアしか無いので出場選手の詳細は不明ですが
西武投手陣の速球主体の投球の前に散発3安打だったそうです。
先行された試合で、どのように打席に入り「仕掛け」をしたのかが興味ありますが
おそらく、「何もせんと、ただ振っただけ」のような打席が多かったのでは？
不安要素と思っていた投手陣が、意外と整っているようなので
チームの最大課題は「得点を上げられる攻撃」になりそうです。
ついでに、ＩＬ四国の他チームは続々とオープン戦日程が発表される中
独立リーグ日本一のチームは一向に日程が組めないようですが…
もしかして、ＧＭの退任が一因なんて事じゃないでしょう？
新人のお披露目といったファンへのアピールの場でもある実戦。
早いトコ組み上げて発表しやがれ！（笑）

次いで、2個目。
テレビ観戦ながら阪神の紅白戦を観ました。
予想通り、マートンの3安打と刺殺が聖書デイリーの一面を飾り
「一番センター合格」とキャプションが付いていますが…
初回のセンターへの2塁打は、センターが目測を誤っただけ。
2本目の三遊間はとりあえずヒットでも良いが、ボテボテのゴロ。
3本目のタイムリーにしても、前進守備のセカンド脇を抜けた緩いゴロ。
3塁走者のタッチアップを殺したのも、走者林がビックリするほど遅い。
スタートもイマイチなら、走っているのもトロトロでした。
これで合格にされちゃ、対抗馬の浅井なんかは頭に来るでしょう。
何といっても阪神のガイジンです。シーズン前に太鼓判なんて押せませんから。
ピッチャーは安藤、能見、福原とローテクラスが登板しましたが
そこそこの内容ではなかったでしょうか。
問題は、ここに続く投手がどれだけ居るのか。
登板のあった久保はキレ、コントロール共にもう一つの内容。
下柳に多くを望むのは酷でしょうし、久保田も先発に回せるのか不安が一杯。
岩田は故障持ち、上園、小嶋も一軍先発となると物足りない。
新人二神に期待が掛るものの、所詮はルーキー。一年間を任せられる事は無いでしょう。
頭は揃っているようなものの、顔は全く不足しているといった状態でしょうか。
今後の調整に期待をしたいと思います。


そんでもって、3個目。
カーリング日本代表散る！
ドイツ戦の敗戦が尾を引いた結果になりました。
スイスに星勘定でプレッシャーを掛けられませんでしたね。残念。
どっかの田舎モンが、あ～やこ～やアヤ付けておりましたが
テレビの前で座ってるだけなんだから「観たくなきゃ、観なきゃ良い」のに
世間の話題にだけは突っ込みたいようで、その癖、他人と一緒は嫌と
田舎者根性丸出しで、下卑な言葉を綴っておりました。
きっと、今まで美しい女性とご縁が無かったんでしょうな。お気の毒。
ま、僻み根性しか無い田舎者は放っておいて
残すデンマーク戦を白星で飾って有終として貰いたいものです。
マイナー競技に、これだけの視線を集めた彼女達と、名解説者小林さんに拍手を送りましょう。
ただ一つ、文句を付けるとしたらゲーム終盤に負けを見越したように
アナウンサーが過去を振り返り出した事が、これまでの素晴らしい中継に水を差したように感じました。
これには名解説者の小林さんも無言の攻撃を返して居りましたが…
予選序盤の中継からは随分と勉強されたようで、小林さんから戦術を引き出す内容も
終盤では非常に濃いものになり、名解説と名中継と思っていたのに
最後でケチを付けるようなものになってしまったのが残念です。
あ～あ、クリスタルジャパン観られるのも残り1試合になっちまった。。。。。。
でも、ガンバレ～～～～～～！

カーリングって面白い！

今回のオリンピックまで、まともに知らなかった競技があった。

カーリング

室内で石を滑らせるだけのかったるいスポーツと思っていたが
その駆け引きの奥深さを全く知らなかった。。。
何気に観戦したのだが、一発はまってしまいました！
エンド数を睨んで、敢えて得点を許すなんてのは
ノーガキが大好きな自分にピッタリです。
あと、解説のおっさんが面白い！
解説の解り易さもさることながら、立場を忘れて絶叫するとこなんざ
下手な野球解説者には見習って貰いたいもんですな。
一投毎に、それぞれ意味があり、攻守が存在してるなんてのを
きちんと説明してもらうとゲームの流れも理解し易く
間延びした時間を感じません。
野球なんかでも、配球の妙をきちんと解説してくれれば
テレビ観戦も随分と深い、面白いものになるんでしょうが
例のボヤキ元監督なんかがやるとイヤミにしか聞こえんからなぁ。。。

とにかく、ニッポン代表には決勝トーナメントまで進んで貰い
一試合でも多く中継される事を望みます。

（チーム青森の選手たちが、皆カワイイのも一因であることは認めます！）

ふと思ったこと

先日、安芸へ出掛ける時に思いついたことなんですけど

高知港のワシントンヤシを移植する話がありました。
でも、受け手が移植費用(1本で50万くらいするらしい）を持たなきゃいかんらしい。

改築と駅前整備が終わった高知駅の南口に立って感じたが
昔はこの駅前にワシントンヤシがあったよなぁ。
駅の東側には、未整備の空き地がある。
今は、駅前で行われている龍馬伝関連のイベント用に臨時駐車場になってる。

ここにワシントンヤシ移したらえいやんか。

南国のイメージが売りの高知。
陸の玄関の前はビルが目に付くばかりで
添え物程度にしか緑が無い。
あの、高いワシントンヤシ復活させたら
南国イメージは高まるように思いますが･･･

民間の懐ばっかり、アテにしないで
そんな所でゼニ使う算段しませんかね？

高知駅も北口方面が活発に開発されて
はりまや橋へとつながる南口は老いさらばえて行くばかり。
中心街活性化とかで集中的に資本投下しようとしていますが
導線から見直さないと、街は魅力を失ったままになるのかもしれません。

たまりません・・・

日本のロックにまだまだ残す足跡があったであろう二人の天才が一つになった唄。

繰り返し叫ばれるサビに自身の先を予感させるのが、たまらん･････

この二人を失うことが日本のロックの歩みを確実に鈍らせただろう。。。



コメントにもあるように

最初の一声で心を鷲掴みにできるヴォーカルは少ない。





星になったのさ…




あいつは…

阪神T ● 0 - 3 ○ 高知FD 快勝だった！としよう。。。

一緒に観戦した友人曰く・・・

「育成はアピールせにゃいかんから、ガチガチやったなぁ」

高知があげた得点は、阪神育成選手の独り相撲で貰ったようなもの。
決して打線がつながったとは言い難いような気がしました。
それでも、完封リレーした投手陣は誉めておきましょう。
吉川はストレートのキレはまずまず。
変化球のコントロールがバラバラで、阪神打線がデータの一つも持ってたら
3イニングも持たなかっただろうなぁ。でも、外角にズバッと決まる時は凄みがありました。
今季も安定した投球を見せてくれそうですし、ストレートは威力が増したように見えました。
山中は左肩の壁が出来きれてないのか、少々制球に不安が。
足を上げてからのリズムが不安定に感じました。それでも、無失点で抑えられたので合格でしょうか？
前日メッタ打ちにあった野原も落ち着いたマウンドさばき。
新人の丸野が収穫でしょう。ヒットは打たれたものの、ストレートも結構良いし
コントロールも良いように見えました。長いイニングが投げられるのかが疑問ですが
十分な戦力と成り得そうな予感が感じられました。
山隈は気持ちで投げる。完封リレーを引き継いだだけに乗っていけたのでしょう。
チェンジアップが効果的に決まって併殺を取れました。

こうして見ると、投手陣は良くまとまっていると感じる内容です。
それに応えるように守備もノーエラーでした。
ショート西本の守備には、遠来の阪神ファンからも感嘆の声が上がったり
サード村上も 反応良く、外野も守備機会は少なかったものの安定していそう。
今季は守備はしっかりしているぞ！
その外野の一角に入ったサダオカ監督期待の安田は良い。
この日は2番に入りましたが、初回西本がカーブを上手くすくってヒットした後の打席で
ノーサインから２盗を試みた時に見せたスイング、その後のバントと言い
非常に野球を知っている、上手い選手と映りました。
YAMASHINの穴は十分に埋められると思います。
また、西本とのコンビは相手には嫌な存在になるでしょう。
西本も守りと共に、バッティングも仕上がって来ているようです。
ヒットばかり狙うのでは無く、球数を投げさせ出塁することで武器である足を使い
得点圏に進む事ができる存在となっています。
3番には梶田が入っていました。健在です。嬉しいです！タイムリーを含むマルチです！
きっちりとスイングしセンター前へと、レフト前に。不調の波を短くできれば3割以上打てるでしょう。
4番ナカムラさんは1，2打席が早打ち。折角、相手投手がアップアップしているのに助けてしまいました。
今期目標の「大事な場面で成績を残す」為には、少々不満の残る結果だったと思います。
この辺の淡白さを克服する事が目標への関門なのでしょう。
5番スタメンは中平。渋いです。今年は古卿の看板だったクラッチヒッターを継げる存在に！
飯田、流も「らしさ」を感じさせた試合でした。
村上は小柄ながらも十分に下位打線の鍵になりそうな雰囲気がありました。
途中出場の宮元、今中もその存在をアピールできた内容でした。
新人の青木は長打も期待できる体つきながら、足もありそうで仕上がり次第では
YAMASHIN並の打って走れる外野手になれそうです。

意外と言うと失礼でしょうが、予想を良い意味で覆す完封勝利は
今年のFDのチームスタイルを明確にさせた内容でした。


一方の阪神は・・・（応援はFDとタイガースのハーフでしたから）
先発の吉岡、リリーフの高田という育成選手の乱調が試合を決めました。
彼らはドラフト指名選手と違い、選手契約を取り付けないといけない。
相手に向かう前に自分に負けているようでは無理です。
打たれる事を嫌うよりも、自分の長所を見せる機会なのに
結果を欲しがり過ぎて自滅していました。
（友人は育成相手だと高知の選手は余裕があるみたいやな～とか・・・）
野手では高濱、野原祐に雰囲気を感じました。まだまだ一軍レベルではないでしょうが
大きい、強い打球を飛ばせそうな感じがありました。
新人の甲斐がとても良かったです。試合前のノックでも良い動きをしていましたし
代打での打席でも力強さを感じました。鳴尾浜で鍛え上げて上を目指して下さい。


上々の内容となった今季初勝利。
快勝の中にも、チャンスで淡白だったり打ち上げてばっかりだったりと、反省する要素は沢山ありました。
でも、この調子で西武戦でも「機動力と守備力」を活用した充実した試合を期待します。
足と守りは好不調の波が少ない武器ですから、大砲不在でも勝ち切れるチームに！
今年もリーグで最後までゲームができるように期待を込めます。

まぁ毎度の事だけど…

ＩＬの開幕戦日程の発表がありました。


昨季優勝チームがビジターで開幕を迎え、年間最多勝利チームが開幕に登場しない。


このリーグの運営陣に、センスが無いのは毎度の事ながら
何を考えているんやら・・・

『ファンを小馬鹿にし続けている』

そう取られても仕方無いスケジュールの発表は コチラ

そして、僅かに2週分しか発表できないのもトホホ…な気分だ。
NPBは既に一年分の日程が発表できているのにね。
せめて前期日程ぐらいは発表できんもんだろうか？
綱渡り、付け焼刃で球場確保しているように思われるで。ホンマに。。。


地元紙にFDキャンプ打ち上げとキャプテンのコメントが掲載されました。
キャンプ総括でサダオカ監督（兼野手コーチ？）が投手陣には
「3人に軽い故障が出たが、全体的には80～90%仕上がって来ている」
野手陣については
「サインプレーや連携を重視した。今後の実戦練習で精度を上げていきたい」そうです。
野手は顔ぶれが結構変わっているから、その辺が中心になるのは当然。
当たり障りの無いコメントで締め括りましたナ。
インタビュアーが突っ込み所を弁えてないから、オモロない内容でした。


キャプテン龍央こと4番ナカムラさんは
打線の顔ぶれが大きく変わりそうです。との質問に
「昨年は打ち勝つ事が多かったが、終盤は守りも良くなり流、西本の二遊間がしっかりさばいて
守り勝つゲームも目立った。新人には足の速い選手も多いので、守備と機動力を生かした
昨年終盤のような戦い方を目指す。それを今年のチームカラーにしたい」
そして、自身への質問には
「細かな数字にこだわるより、大事な場面で打てるようになりたい」と抱負を語っております。
主砲の離脱と勝負強い打者の移籍で、得点力の大幅ダウンが予想されるだけに
この抱負通りに『勝ちにつなげられる打者』となって下さい。

えぇ加減な経営で成り立たなくなった某リーグの尻拭いで
大阪～三重まで遠征せにゃならん上に、交流戦として公式戦の星勘定に組み込まれた。
九州は福岡が音をあげたお陰様で、どうも微妙なホーム配置になって
今季は遠征の日程がチーム順位に大きく影響するようにも見える。
それだけに、（センスの欠片も無い）リーグ運営陣の皆さん。

どのチームにも納得のできる日程を組んで下さいね！




今季日程の発表が楽しみです～♪