『犬』小屋からの呟き 高知ファイティングドッグス 忍者ブログ
高知の「犬」とIBLJの観察日記。 トップページはほぼ固定にしています。
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長い間、放っぽり出しておりましたが・・・


さて、来季に向けて新規入団選手の発表もありました。
野手、投手共に主戦となる選手の退団を受けて
どのようなスカウティングが行われるかと注目していましたが
予想外に投手が少ないのが気になりましたが・・・
以下の通り7人の新人選手が入団する事に。

【投手】
①丸野裕司(まるのゆうじ) 1987/12/3生
179cm/78kg 右投/右打
西宮今津高校~日本体育大学

②浜田兼信(はまだけんしん)1991/9/3生
172cm/62kg 左投/左打
須崎工業高校



【内野手】
③村上祐基(むらかみゆうき) 1987/7/24生
174cm/74kg 右投/右打
如水館高校~立正大学

④林 洋平(はやしようへい) 1991/9/6生
179cm/73kg 右投/右打
鎮西高校

【外野手】
⑤大谷龍太(おおたにりゅうた) 1988/3/20生
187cm/83kg 右投/右打
前沢高校~水沢駒形野球倶楽部

⑥青木走野(あおきそうや) 1987/6/30生
178cm/78kg 右投/左打
(豪)ロビーナ高校~(米)オクレア・キャバリアーズ

⑦安田圭佑(やすだけいすけ) 1987/10/6生
174cm/75kg 左投/左打 
延岡工業高校~別府大学   
 

地元出身の浜田投手の名前が強そうだ…
注目は大谷龍太選手。
足もある巧打者のようだが、YAMASHINの穴を埋められるだろうか?
右打者だけど上位打線に組み込まれれば面白いかも。
高知は龍馬関連で来年はトラ年ながら、龍一色になりそうな気配だけに
「龍太」登録で流れに乗っかりますか?

さて、拙ブログもこれをもちまして今年の書き納めにします。
本当に稚拙な内容にたくさんの方がお付き合いくださって
誠にありがとうございます。
来年もジワジワとつまらん呟きを吐きまくると思いますが
所詮シロートのナナメ見観戦記ですのでご了承くださいませ。

では、みなさん良いお年をお迎えください。

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日本一で終わったシーズンが粛々と閉じようとしている。

CS、GCSで鬼神の働きを見せてくれた伊代野貴照も退団。
NPB合同トライアウトで燃え尽きちゃったか。。。

『前進あるのみ』

これからも一歩一歩前へ。

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またまた退団者の一報が。

YAMASHINこと山本伸一、オムヨル、ジョンデギ・・・・・・・山崎コーチ。
切り込み隊長が去って行く。
CSでの劇的なサヨナラ代打満塁ホームランを打った打者も。

寂しいナァ。
このチームのファンである以上は覚悟をしなきゃいけないんだろうが
やはり中心選手の退団には心が痛む。
サラバYAMASHIN。元気でな。

これ以上は書けねぇ。。。


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古卿が愛媛MPへ移籍。

球団創設からの頼りになる選手が去って行くかぁ。。。
もの凄く寂しい。。。
今年も何度もチームに勝利を呼びこんだ、勝負強いバッティングが
来季からは高知の脅威になって行くのか。
また、リーダーシップも持ち合わせた選手だっただけに
高知が失うものは大きいし、愛媛が得るものは、これまた大きいだろう。

元FDの選手だから打たれてもOKなんて言いません。
これからは敵になるんだから、遠慮無く叩かせてもらいます。
チャンスで凡退したら「ザマ~ミロ!」と言ってやる!

でも、愛媛で良かった。
大嫌いな某チームじゃなくて。。。
高知戦以外では大活躍をして下さい。

サヨナラ古卿。元気でね。


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高知を「本人からの申し出」により退団した海治智徹の名がILトライアウト1次合格者の中あった。

経緯や諸々アヤ付けたい人も居るんだろうが


この決断と行動に至った本人と家族に敬意を表したいと共に、海治智徹を応援したい。


結果がどうあれ



ガンバレ!海治智徹!!



ワタクシは貴方と家族をリスペクトします。

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敵地で連勝し楽な展開になったかと思ったら、ホームで連敗し追い詰められてしまった高知。
ところが開き直ったか、五分の星勘定になってしまった夜にファン感を敢行した。
嫌な流れを飲んで騒いでフッ飛ばし、気を入れ直そうって高知らしい切り替えか?
いろんな事情もあるんだろうが、このタイミングで宴会するかぁ?(笑)

先発は予想通り野原慎二郎。
故障で後期優勝、リーグチャンピョンシップに登板できなかったエースが帰ってきた。
吉川の活躍の陰に隠れてしまいそうだが、野原が居なければ今季の高知はBクラスだったかも。
立ち上がりはストレートも走らず、変化球も決まらない不安一杯の状態だった。
四球、送りバントの1死2塁の場面をピッチャーライナーでゲッツーに切り抜けたものの
続く2回に先頭4番の井野口に高目に浮いたカーブを放り込まれてしまう。

3回からはセットからの投球に切り替えるが、ここらから野原の「らしい」姿が戻ってくる。
伸びのあるストレートに、コースに決まるスライダー、フォーク!
そして何よりもテンポの良い投球だ。
3回先頭打者に四球を与えるも、次打者で三振ゲッツー(飯田ナイス!)。
以降は一人のランナーも許さない。

見たか!群馬よ。これが高知の本来のエースの姿だ!

乱麻のピッチングを続ける野原に援護をしたい打線だが、群馬先発小暮から初回先制以後
ランナーを再三得点圏に進めるが追加点が奪えない。
先制点も群馬のエラー(記録はヒット)からだったが、5回にやっと挙げた追加点も相手エラー。
スッキリした得点が無いのだが、打線の援護が少ないのも野原の試合らしい。
内野ゴロに外野フライ、淡々とアウトを積み重ねていく、そうベストの野原の姿だ。
9回にブルペンから甲高い破裂音がマウンドまで響いてきた。
昨日123球完投した伊代野が準備し始めたのだ。吉川は中盤に一度肩を作っていたが
その吉川も伊代野の隣で渾身の力を込めて投げ込み始めた。
最後のマウンドに立っているのは俺だ!野原は涼しい顔で群馬打線を打ち取っていく。
群馬2番青木への1ストライクからの105球目が、ファーストナカムラさんのミットに納まった。
駆け寄る野原を制して自らベースへ。YAMASHINは両手を突き上げてレフトから走ってきている。
マウンドからやや一塁よりに喜びを爆発させる塊ができた。
高知らしい、苦しみぬいた上での日本一だった。

群馬は、ストレート主体の先発投手を持ってきたが
チームの状態が下り坂に差し掛かっている高知には、むしろ軟投派の方がイヤだったのでは?
昨日のキム然り、今日の清水然り。縦に変化のある投球には全く対応できていなかった。
高知が落ちて来ている状態だったのに、自分達のエラーから試合を落としてしまった。
随所に見せた堅実な守備が僅かに綻び、栄冠を逃してしまった。
初めて観るBCリーグのチームだったが、選手の身体は大きいし、何より投手は粒が揃っていた。
初物投手相手に、狙い球を絞り捉えられる力が付いてくれば、相当に強いチームになるだろう。

仕事も家庭も投げ出して通った3日間。
どのゲームも緊張感のある素晴らしい内容だった。
この緊張感をシーズン通して維持できれば球場に通うファンも、もっと増える事だろう。
来季もILのチームの内で最後までゲームを続けられるようお願いします!

監督、コーチ、選手そして球団関係の皆さん
一年間、外野から鬱陶しい「呟き」を続けて申し訳ありませんでした。
シーズンの最後まで野球を楽しませてくれて、ありがとうございます。
球場に出掛け、生で観る野球の何と楽しい事か。
灼熱の太陽の下でテキーラ呑みながら観る野球の何と楽しい事か。
来年も呟きは続くでしょう。
そんな得手勝手な幸福感に深い感謝を込めて御礼申し上げます。


ありがとうございました。あ~楽しかった♪

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平日だけに日本一を決める試合にしては、入りが少ない。
試合前3塁ベンチ前で河野のゲンちゃんが数えてたぐらいだったからね。。。

でも、試合は1点を争う好試合!    でもなかった。。。

高知先発の伊代野は確かにスピードアップしてる。
あのアウトローに決まるストレートなら、そう簡単に打たれることは無いだろう。
今日は、雨上がりで強風。レフト~センター方向に相当に強い。
高目だけは禁物だったが、立ち上がりから低目にビシビシと決まっているから安心してた。
一方の群馬先発の鈴木康は、対比するのが気の毒なくらいの出来。
ストレートは走らん、変化球も曲がらん。こんな大事な試合に先発させるほどの投手か?と。
初回先頭YAMASHINを四球、西本にはライト前に狙い打たれ、無死1,3塁。
ベテラン古卿、右狙いの当たりがセカンド正面を突きゲッツーの間に先制点。
2死ながらもカラバイヨが三遊間、ナカムラさんが左中間と続き、いよいよ今日は楽勝か?と・・・
ところが、群馬ベンチは先発鈴木康をスパッとあきらめ、キム・ジョンファンへ継投。
伊代野と良く似たタイプだけど、キレやスピードは劣るなぁ。なんて観てたら
右打者の懐へ沈む変化球が、かなり切れる。緩急の使い方も上手い。
流石、シーズンの防御率が2点を切るだけのことはある。
ランナーを背負うと、スピードも変化球のキレも落ちるように見えたが
どうも低目の変化球に目が付いて行けてないような感じで、打ちあぐねていた。
この初回と、続く2回にも先頭を死球で出しながら牽制死でチャンスを潰したのが響いた。
その後もランナーを出し、得点圏に進めるも後一本が出ない。

そして、抜群の出来に見えた伊代野が一球に泣く。
風を考えると低目勝負、それもアウトコースに投げときゃ大きいのは無い。
ところが3回、ライン際とはいえ何でもないサードゴロを古卿が1塁にワンバン送球。
案の定、ナカムラさんがこぼしてしまう。得てしてエラーや四死球のランナーが得点に・・・なんて話し
こんな日は高目に抜ける変化球が怖いよね~。と言った言葉尻が消えない内に
山田某に外より高目のスライダーをコツンと。
風さえ無きゃ普通に左中間へのフライだったのが、風に乗ってスタンドイン。
この一打以外、山田は伊代野のストレートに全く対応できてなかったのに・・・
飯田もキレイにリードをし過ぎた感じがある。また、伊代野の球に力があったから
正直にストライクコースに集め過ぎたところもあったと思う。
以降も、2死までをポンポンと獲るのにヒットを打たれるシーンが目に付いた。
三振の直後に打たれたりするのも多い。バッテリーとしては配球を考え、打者を観察しなきゃいかんだろう。
セオリー通りに攻める事は重要だが、場面や条件によっては自分達に自信を持って判断してもらいたい。
完投したものの、この一本に泣いてしまった。悔いの残る一球になったことだろう。


攻撃陣では古卿、梶田の元気無さが気掛かりだ。
先のチャンピョンシップや1,2戦ではベテランらしい働きがあったのに
ここに来て調子を落としてきている。
でも、もう1試合しかないのよ。調子が良いとか悪いとか、修正する時間なんて無い。
悪いなら悪いなりに、ヒットが打てないなら球数放らせるとか、嫌がられる打席を。

風警戒で群馬のリードは外角オンリー。セカンドもライトも再三、守備位置を訂正されてたのに・・・
アウトコースを巻き込んでレフトへ打つ。上級技術ですか?

カラバイヨなんかは特に、踏み込んで強引に引っ張るぐらいに打って欲しかった。
逆に風を意識し過ぎて、右狙いで相手の網に掛かってしまった観もある。


ま、これで振り出しよ。
確かに、高知には先発が居ない。。。。。。と、思う?
大丈夫、帰って来ました野原慎二郎。
MVP吉川の後期大車輪の働きに影が薄くなったけど、高知のエースは野原。
テンポの良い投球で群馬を抑えてくれると信じましょう。
そして、ラストゲームですから全員スタンバイでしょう。
一人一殺ぐらいのつもりで行きましょう!山中!抜かるなよ!!
野手組も、これまで通り「つなぐ」野球だ。
守りも攻めも、つなぐんだ。
全員で日本一を掴み取ろう。



閑話休題
初回の高知攻撃中に、群馬ベンチに一塁塁審から警告が発せられた。
再三の牽制への微妙なジャッジに対する野次が、審判への侮辱と聞こえたようだ。
滅多に観られるもんじゃないんだが、それも群馬ナインの気持ちの表れなのかも。。。
確かに、かなり際どい判定に見えたのもあった。
イニングの間もピンチを凌ぎ帰って来る選手をベンチから総出で迎えていた。
意気込みで負けてるなんてことは無いだろうけど・・・
明日は幸いに休日だから、先日同様たくさんのお客さんが入るだろう。
高知ナインも気持ちが強く出る、ファンも熱くなれるゲームを明日は頼む。


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吉川が悪かった。
ストレートは伸びがなく、制球は浮いていた。
変化球は少々効き目があったが、低目を見極められ、高めの球を痛打される場面が目に付いた。
先勝している余裕からなのか、エースへの敬意なのか引っ張り過ぎた観は否めない。
確かに、伊代野以外に投入する投手が居ないのは理解できるが・・・
山隈も登板間隔が開き過ぎたのか、生命線の外角低目へのコントロールが今一つ、二つ・・・
そして、追いついた先に訪れたピンチに登場した野原の初球に決勝点となるスクイズ。
意表を突かれたとも見えるが、充分に想定できる範囲での攻撃だったのではないか。
ベンチからバッテリーに警戒するように指示を与えることはできただろう。
それまでの群馬の正面からぶつかってくるような戦いぶりや
ビジター連勝でGCS王手となっている気の緩みから警戒するべき場面で抜かってしまった。

初めて観る群馬DPの印象としては、選手がデカイ。
昨年の香川の選手を観ているような印象だった。
しかし、スィングは早いかもしれないのだが、何を狙っているのかサッパリワカラン。。。
変化球への対応は遅いし、ストレート一本に絞っているとしても
高低、内外へ反応しているというよりも、振ったら当ってるような感じ。
先発した堤は、第1戦での先発が予想された、今季の主戦らしい。
上背こそないが、キレのあるストレート主体だが熱くなり易いようで
ココという場面でムキになって投げ込んでいるようにも見えた。
これまで痛い目には遇っていないのだろうから良いのだろうが・・・

ビジターを連勝、早いイニングで3点を先制し「今日で優勝」と緩んだよな。
群馬の走塁ミスが無ければ、点差はもっと拡がっていただろう。
こんな試合で隠し球を成功させるなんてのはスゴイことだし
相手の走塁ミスを見逃さないのは練習の成果なんだろうが
どこかに、慢心が無かったかな?
ま、選手だけじゃなくファンにもあっただろう?「慢心」
投手の枚数が限られているだけに、一気に土俵際に追い込まれてしまったのかもしれんぞ。

さて、群馬はローテを変えて必勝体勢で堤を持ってきたのだが
明日の先発は誰を持ってくるのか?
第1戦で先発した大木は、打ち込まれた印象が残っている。
防御率1点台の清水が出てくるのだろうか?シリーズ登板の無いキムか?
群馬としては残り全てが剣ヶ峰という戦いになるのだから
使える手駒はドンドコ注ぎ込んでくるだろう。
先制された試合を引っくり返したんだから、意気も上がっている事は間違い無い。

でもね・・・

そんなに心配しなくても(多分)大丈夫。
伊代野がILチャンピョンシップ~フェニックスでやった通りのピッチングすればOK。
群馬ベンチやバッテリーは高知打線への対応はマダマダのようだし
堤という切り札とも思える投手相手に5点も取れてるんだ。
群馬の野球は甘い。一年の総決算の最後になるかもしれん試合で二度もオーバーランし
隠し球なんていう数年に一度のプレーにあうようなチームだ。
何とか勝ち越せたから良かったものの、8回の同点シーンなんて
あの位置で捕球してタッチアップを許すなんて緩過ぎる。
3回のYAMASHINの左中間3塁打なんてのも中継が悪い。
高知は、力負けしたんじゃないからね。
選手はこれまで通りの野球をすれば良い。
ただ、集中すること。そして、必ず勝つと強く思うこと。
細かなミスを書き出せば、いくらでもあるのだろうが
ぜ~んぶ忘れて、明日の試合に集中しよう。
群馬からいらっしゃったお客さんに、高知でのゆっくりとした観光の為の一日をプレゼントしよう。


明日は、日本一の美酒を浴びるのだ!
絶対に勝つ!!

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ILからは3名の指名があったが、残念ながら高知からは指名を得られなかった。


IL投手では好成績を残した吉川を推す声も多く聞かれたのだが
上里田同様に、故障があった選手への目は厳しいのだろう。
一度下された負のイメージを払拭するには、相当の活躍が無いといけないのか。
合同トライアウトや個別のテストも、まだ残っているようだから
ここでへこたれないで頑張って欲しいと思う。


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福岡レッドワーブラーズが今季限りでILから撤退する事を決めたそうだ。
30日の理事会で認可された後に正式に発表するらしいが
来季以降の契約は行わない事を選手には伝えているらしい。
原因としては、スポンサーの減少、観客動員不足などが挙げられている。
懸命の経営だったが、福岡にはNPBソフトバンクホークスが既にあり
2軍の試合は無料で観戦できるなどが観客増加の壁となったようだと報じられた。

福岡が無くなれば、長崎の動向が気になってくるところだ。
九州唯一のIL球団として存続できるほどの体力があるか?
ビジターゲームは全て四国で行われてしまうのはキツイだろう。
また、将来的には四国、九州で16球団へのエクスパンションを掲げていた
ILのビジョンが根本から崩壊してしまう事に成りかねない。
これで高知も撤退なんて話になったら、本当に関西と合体なんて事になるかもしれない。

残念な話ではあるのだが、福岡所属選手の行き先も含めて
リーグはきちんとした対応をしてくれる事を期待しよう。
福岡の消滅は、球団の責任だけでは無いだろう。
ILとしてアピールなどを含めて、万全のバックアップができたかも疑問だ。
NPBという大看板が既存の地に、マーケット人口だけを見て参入した
ビジョンに真摯な姿勢の欠如は無かったか?
NPB球団との共存について真剣な討議はあったか?
今後、ILが存在していく為に、再度熟考せざるを得ない場面にきていると思う。


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