『犬』小屋からの呟き (第1)高知FD ▼ 3 - 3 ▲ 愛媛MP (第2)高知FD ● 8 -1 ○ 愛媛MP 忍者ブログ
高知の「犬」とIBLJの観察日記。 トップページはほぼ固定にしています。
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バッテリーミスから連勝を逃したか・・・

結論:愛媛って強くないでしょ?

まずは、第1試合から。
愛媛にゲッツー崩れから先制されるも逆転、ダメ押ししたかに見えたゲームだったが
最終回にバッテリーミスから進塁を許し、古卿(元高知)に同点タイムリー。
もったいない試合をしてしまいました。
吉川の暴投となっているが、これが無ければ古卿にヒットを許しても1点差。
ま、たらればを言ってたら野球にならないのだが、こういうゲームが、後々に響いてきたりするもんだ。
あのワンプレーが無ければ楽勝だったのに・・・悔んだ所で後の祭り。なんてね。
ただ、毎度完投を義務付けられているような吉川の起用にも疑問符。
立ち上がりが悪く、尻上がりに調子を上げていくのは毎度のスタイルだが
リリーバーに信頼できる投手が一枚居れば、間違い無く8,9回は継投となる展開だが・・・
6回以降加点できなかった攻撃陣にも反省を求めよう。

そして、愛媛は勢いを掴めるかの第2試合。
ここでも、愛媛は先行するのだが、直後に逆転され、後は坂道を転げ落ちるように得点を許す。
何の為に、先の試合で引き分けまで持ち込んだのか?
こういった所に愛媛のひ弱さを感じずにはいられない。
カメムシに叩かれ、2位との差が広がってしまってはいたが
直接対決は差を縮めるのに持って来いのチャンスなのに。。。
一方の高知は、前の試合で気持ちが締まったのか小気味良い攻撃を仕掛ける。
相手エラーに乗じて、犠打、盗塁を絡め、標榜する機動力野球が展開できた。
山隈も2回の失点以降は立ち直り、降板する7回まではきっちり3人で抑えている。
打線の気合の入った援護を受けて、ここの所登板機会が無かった山中、武田も出せた。
山中の2死からの2四球は頂けないが、共に1イニングながら無失点。
点差が無いと送れないのが不満ながら、両投手共にソコソコ使える計算が立った。
ゲームの流れや日程によっては、登板の機会が与えられてくるだろう。
そういった場面で、一つ一つ信頼を積み上げて行って貰いたい。

さ、明日も愛媛を蹴散らそうじゃないですか。
流れをサッパリ掴めないようなチームに5分の星勘定なんてのじゃ、満足しません。
ここからは、対戦カードには恵まれていると思えるので
連勝街道爆進するのみ!
安田、今中、村上といった選手に加え、クリンアップにも当りが戻りつつある。
カメムシに少々疲れが見え始めた今こそがチャンス。
並ぶだけじゃなく、一気に追い越し、差を開けよう!!

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