福岡RW ● 8 - 4 ○ 高知FD 不思議やね

前夜の大勝で波に乗れるかと思いきや、またしても意味不明の打順変更で敗戦。

なぜYAMASHINを1番に戻して、梶田を3番にしたのだろう？

見事な用兵で、好調梶田の4安打が全く活きず無益な敗戦。

投手起用も中一日でロングリリーフとなった野原に負担を強いる采配。

伊代野が怪我でもしたのか？

監督、コーチはもっと考えんとイカン！



噂では、イラブーが高知に来そうな話。
ま、ドミンゴの二の舞にならんように、重々田舎のリーグを説明しておけよ。
阪神に在籍してたから、高知については分かってくれてるとは思うけど・・・
待遇や練習環境は、耳にタコができるぐらいに話しておかないと
枯れても元メジャーだけに、ドミンゴみたいに職場放棄しかねんよ。
大型補強のはずが、全く補強になってない最近のFD。
名前や経歴に踊らされんように頼みます。！
（でも、伊良部が本当に入団してマトモに働いてくれりゃ、相当な戦力に違いない！）

福岡ＲＷ ○ 2 - 10 ● 高知ＦＤ 贅沢かな？

苦手意識があると地元紙にも書かれた福岡相手に
1敗1分けで迎えた3戦目は、4本塁打で苦手意識を粉砕したか？


1番に入った好調の梶田が2本塁打を放ち3打点。
6番に落ちた？中村が1本塁打4打点と大暴れ。
4番カラバイヨも主軸はオレだ！とかっ飛ばし
2番西本が3安打、5番古卿もオラオラと3安打。
上位がこれだけ打てば楽勝にならん方がおかしい展開です。

これで、下位打線に入った飯田や流、控えだった大西なんかが絡んでこれれば
前期の快調だった打線が戻って来るんでしょうが…

先発吉川は、またも安定した内容で走者を許しても落ち着いた投球。
2番手武田が大量点に気を許したような失点をした点以外は◎です。


当たり前ですが、今夜の試合がとても大事。
大勝の後はグダグダな試合になるのは野球の常ですが
ここで、締まった試合ができればチームも上昇気流に乗れそうです。
その為にも、先発ジェンが中盤まで試合を作って、山中、伊代野がピシッと〆る。
打線は下位でも得点できるような試合になることを期待しましょう。

高校野球高知県県大会準決勝！

高知西 - 明徳義塾、追手前 - 高知。

ま、順当に考えりゃ2試合ともコールドになるやろなぁ。

午後から雨の予報も出てるし・・・


しかぁし！


県立2校の大健闘を願う！

西と追手前の決勝なんてことになったら

球場は満員札止めになるかもね。


さ、今からテレビで観戦だぁ。






って、意気込んでいたら・・・

瞬殺


初回に7失点。
5回コールド 0 - 13 
1点くらいは取りたかったねぇ～

追手前との夢の決勝戦は、小一時間ほどで砕け散りました。

近頃･･･

ちょっと飽きているかも。




高校野球県予選はオモシロイ。
出身校以外の試合も楽しめる。




でも、プロになると・・・
NPBオールスターも結局観なかった。
ILも興味が薄れてきている？




もう少し、刺激を下さい。

高知FD ○ １ - ２ ● 福岡RW 真の強さには遠い･･･

後期開幕から徳島に連勝して臨んだ福岡戦は初戦が雨で流れたが、第2戦は痛い惜敗。

惜敗・・・　　　　　本当に惜しい敗戦だったのだろうか？

今シーズン前期からそうなのだが、チームが乗っていける状況になったかと思える試合が続かない。
打線が奮い、投手もきっちり抑えた次の試合を勝ちきれなかったり
上昇の切欠に手を掛けたかと思えた試合の次に歯痒い展開で試合を落とす事が目に付く。
真の強さが無いのだろう。
相手投手のデキもあろうが、昨日の試合も序盤は淡々と流してしまった。
試合を動かすしたたかさをハナから見せるような嫌らしさが無い。
堂々と受けに回るほどの力を持ったチームではないだろうに・・・
先制され、追加点を奪われたのだから、尚一層ゲームを動かす工夫や相手を撹乱させる嫌らしさが欲しい。
こんな試合を続けていると、投手陣が踏ん張っているのに打線が援護できない。
打線が奮起すると、投手陣が打ち込まれる負のスパイラルに追い込まれていくもんだ。
打順のアヤもあるだろうが、イニングの先頭や得点圏にランナーを進めた時
打席に入る選手には、もう一つ工夫をする努力を見せてもらいたい。

前にも書いたようにNPBのスカウト達の視点が変わりつつあるようだ。
そのスカウトに1試合でも多く観てもらうには、後期は優勝する以外に無い。
今の1イニング、1球を無為に過ごす事が1年を無駄にする事になるって事を考えて欲しい。
「惜しかったね」という言葉は、敗者にしか向けられない言葉だ。
そんな言葉に慣れてしまわないように、今日は快勝を頼む！

こんな風にも言ってもらえてる

セントラル首位を突っ走っているジャイアンツは、若手の活躍が目につくようになってきた。
山口、松本、オビスポは育成上がりの選手たちだ。
そんな選手たちの活躍をOBでもある須藤豊氏が以下のように解説していた。

「育成枠導入以前は、支配下選手が７０人に限られているだけに、
各球団はドラフト会議で失敗を恐れ、ネームバリューのある選手、
バランスの取れた選手ばかりを指名していた。
しかし、お金のかからない育成枠なら、入団時に欠点が目立っていても
『一芸』に秀でた人材を、リスクを気にせずに獲得できる。
こういう選手は魅力的な個性の持ち主で、当然ハングリー精神もある。
本来はこういう選手を発掘することこそ、スカウトの眼力であり醍醐味」

記事詳細はコチラ　　


独立リーグの選手たちには追い風だろう。
ＮＰＢも、こんな視点で選手を見に来るようになるとチャンスは増える。
『一芸』に秀でる前に基本がしっかりしなきゃいけないんだろうけど
自分の長所に磨きをかけることを忘れないで欲しい。
暑くなるけど皆ガンバレ！！

徳島IS戦はオイシイ･･･

高知FD ● ５ - ０ ○ 徳島IS 徳島自滅やね…

滅多にないテレビ観戦となった後期開幕戦は、ヒット数で下回る高知が大差の勝利。

解説の濱村さん（元NPBウサギ）が言う通り、長距離砲のデキが勝負を分けた試合でした。。。。。
と、言うよりも・・・間違いなく野原の好投に尽きる内容でしょう。
8回まで先頭をきっちりと打ち取った投球はスバラシイ！！


KCB中継アナの高木は、普段FDの試合って観てないやろ。
野原の投球に触れるも、「テンポが良い」を連発。　野原、いつも通りの投球じゃん。。。
試合途中でも「解説の濱村さん。この試合、投手戦と言うか、貧打戦と言うか・・・」って、オイッ！
終盤までは従来通りのILらしいゲーム展開やぞ。
高校野球とNPBをテレビで観てるだけやないんか？タカギくん。
解説の濱村さんもNPB経験者だけあって、大変にレベルの高い視点からの迷解説連発。
それを言っちゃオシマイなお言葉をたくさん頂きました。
フライ連発の梶田には・・・「足があるんだから、2打席打ち上げて調子を知ってセフティとかね・・・」と。
その3打席目も打ち上げて失笑されてたのを知ってか、4打席目は見事にセフティ決めました。
濱村さん「それですよ！足を活かす為にも転がす打ち方を身に付けなくちゃ！」
ん。良いこと言うなぁ。次も濱村さんの解説で試合観たくなっちゃった。

試合の中身は、ゲッツー崩れから先制
飯田のタイムリー（この時の走塁でも濱村さんからキツイ駄目出しありました）
カラバイヨに新入りをぶつける無茶な采配でダメ押しと展開はお見事ながら
試合自体は高木の仰せの通り「貧打戦」そのもの。
後期開幕に向けて「試合を動かしたい」と言っていたサダオカ監督の目標にはマダマダな内容。
3番に入ったナカムラさんは、ファール打つ練習もしたらイイと思うな。
どのコースもヒットにしようとしても無理なんだから・・・カットできる技術が欲しい。
9回に登板した伊代野を、スライダーとシュートのコンビネーションが良ければ打てないと
アナ、解説の両名が仰っておられたが、半端な高さに投げるからポカ～ンと打たれる。
配球もあるのだろうが、ソコソコのコントロールでは通用せんのよ。かえって。。。
まだまだ大きな課題があるように見えた伊代野の登板でした。

ともあれ！それなりにスタートが切れたように観えた後期開幕戦。
この流れをつなげて行ってこそだろう。
スコア的には楽勝に見えるのだが、内容は反省点の多い試合であっただろう。
個々の研鑽がチームの栄冠へつながるのは重々承知だろうが
敢えて再び、開幕にあたって己に何を課し、何をするべきか考え、行動してもらいたい。
これからの試合一つ一つが、『高知の来季』への道となるのだから。

後期開幕戦

オ～♪　ケーブルテレビで生中継やってるゥ～♪


んなワケで、鳥肌立つほどエアコン効かせて観戦中。

ハイビジョン中継なんで、画面キレ～～～。
球場では観られない選手のアップもハッキリ観える。。。コレもえいね・・・
ビールは飲めないからコーラ片手に・・・

ん～～～ひやい｡｡｡｡｡｡

ふり向けば徳島・・・のみ。。。涙。。。

勢い良く 『前期はブッチで優勝じゃあ！』 と、浮かれていたのは

もう遠い、遠い昔の話でごぜぇますだ・・・




家族の入院などもあって、しばらく更新もできず
ILの試合も結果を新聞で確認する程度だった、アタクシにゃ
前期最終戦となる東部ダブルで”A”クラス入りを狙うとか
"B”クラス首位どころか、ブービーの「ふり向けば徳島」状態とか
ほんとーーーーーーに、関係ございません！

そりゃ、確かに、あんな手薄の投手陣で戦えったって無茶ですがな。
と、言い訳もできる。
優勝した長崎と比較して、中心打者を固定できなかった。
のも、言い訳として成り立つやろ。。。

で、後期を見据えた試合として対愛媛2連戦を「駒確認」の試合としたのか？
中途半端な用兵で試合を消化しただけにならなかったですか？
ポジションや打順への適応を量るのは、こんな状況の試合にこそ大胆に起用して欲しい。
そして
ドミちゃんはヒジの怪我ですか？ふ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ん。
リサーチしたのかね？
本人に訊いたら「ダイジョーブ」っつったんだよねぇ～ぐらいか？
ナントカJr.と同じ轍を踏んだんじゃないのかね？

ま、ボヤいても仕方無いか。
切り替えて後期はドド～ンと勝ちまくってくらさいね。
以前、高知に在籍していた某投手は「高知の夏に投手陣がその人数じゃ大変ですよぉ！」と
在籍選手を気遣っておりました。
選手をぶっ壊すばかりじゃなく、きちんと育ててくらさいねぇ～