『犬』小屋からの呟き 高知ファイティングドッグス 忍者ブログ
高知の「犬」とIBLJの観察日記。 トップページはほぼ固定にしています。
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リーグ創立時より、このド田舎の高知に
まがりなりにも『プロ球団』ができた事は嬉しく
ナナメ視線ながらも、それなりに応援してきたつもりだった。

創立時よりリーグの運営姿勢に、少なからずの疑問を抱いていたが
それでも改善が成され、高知球団も自立の道を歩んできていると実感している。

しかし、このリーグのファンに対するケアの不足は
言葉を汚く言えば、サルのオナニー並みで
自分の気持ち良さしか脳味噌に無い。
それにより、一体どれだけの真摯なるファンが離れて行ったか。
高知ファイティングドッグスに対する愛着は微塵も減って無いが
四国九州アイランドリーグに対する気持ちは年々摩耗していくだけだった。
果てに、自ら取り決めたルールを遵守する事無く
手前勝手に解釈、運用し、明快なる回答すら成し得ない団体に


辟易しました




そのリーグに所属しているチームを応援なんてできない訳で
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いじゃないですが、今更、自分の気持ちを曲げてまで
支持しなくちゃいけないほどの存在であるとは、到底考えられなくなった次第です。


今季も去っていく選手達がいます。
方や、華々しくNPBへ躍進し、方や、球団からの契約を切られる。
そのどちらにも、それなりに応援をしていたファンが存在しているのに
球団から切った選手達の報告が、球団HPで欠片も無い。
そんなチームに愛着を持ってくれと頼める代表者の気持ちが理解できません。
加入時には、応援よろしくお願いします!と言いながら
戦力とみなせなくなると、広報すらせず投げ出すような運営に
地域と一体になり、皆さんからの声援でチームが存続していますなんて言葉が
どれだけ薄っぺらく、頭下げても腹の中では舌を出しているようにしか見えません。
そんなチームに金を払ってまで応援する気持ちになれるのか
僕には甚だ疑問です。


そういった感情から、これ以上時間を割いて
このチームに声援、応援をする気になれませんので
これからは、地元紙などで確認する程度の存在として
自分に整理をつけようと思います。

野球が好きで、その野球は画面の中で観るよりも
球場で観る方が何倍も面白く、素晴らしいと思っていますが
対象となる存在が、自分の中で形にならないのであれば
その存在を、意義あるものと認識できませんから
このブログも、僕の中でアイランドリーグ、高知ファイティングドッグスも
もう価値のあるものではありません。


以上が、現在の気持ちです。
拙文で申し訳無いのですが、これ以上は書けませんので
これをもって終結、決別の宣言とします。
これまで拙ブログを御拝読下さった皆さん、本当にありがとうございました。

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たまに解析を見ると

『酒井大介』の検索で訪問下さる方が多い

事情はともあれ、経緯に疑問を残したまま

強行した移籍は痕を残すんだろうな


IBLJが、きちんと選手を保護していれば良かっただけの事

酒井が活躍するほど、注目し、検索するファンに

運営陣の愚行が晒されている


酒井が気の毒だ

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ストライクゾーンに来る球全部に手を出しているように見える


積極性とダボハゼを勘違いしちゃせんか?


もう少し狙いを絞った打撃姿勢が見たい



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梶田ァ~!ファイトォ~

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止めると宣言してみたものの、とても悲しい発表が公式にあったから書きます。

佐伯コーチが体調不良で9月30日付けで退団される事になった。

手薄な投手陣を預かり、日本一の基礎を築いた手腕は素晴らしい。
現役時代さながらに、眼光鋭い視線でマウンドを睨みつけ
ベンチ前に仁王立ちしている姿は、投手のみならずナイン全員の
気持ちを引き締める効果が抜群だった。
一方で、グランドから離れると笑顔の優しい素敵な「おんちゃん」であった。
我が家の子ども達も試合後は、誰よりも佐伯コーチの姿を先に探していた。
記憶に焼き付いているのは、昨年の独立リーグ日本一になった後
タンサンシャワーで大喜びしている選手達の陰で、唯一人
空容器を拾い集め、黙々と片付けていた姿だ。
おそらくグランドでも選手達の怪我を気遣い続けてくれていただろう事は
この姿が伝えてくれた。

佐伯コーチありがとうございます。
チャンピョンシップは観戦に行かないつもりでしたが
「チャンピオンシップも、来年以降もドッグスの応援をお願いします。必ず日本一になりますから。」と
お声を掛けて頂き、球場に駆け付けない訳にはいかなくなりました。
貴方の姿がグランドに無いのは、とても、とても寂しいですが
連続日本一への第一歩を、貴方の言葉を胸に観戦、応援させて頂きます。


そして、退団された佐伯コーチの代行として
2010年チャンピョンシップ臨時コーチとして、元FD伊代野貴照氏が務める。
選手の兄貴分的な年齢、存在となろうが、熱いハートは佐伯コーチに負けず劣らず。
昨年の日本一の立役者が帰って来たのは、高知FDには強い味方となるだろう。
(コーチ登録じゃなくて、選手兼任登録だったら・・・そりゃ無茶か。)

がんばれよ!イヌども!!





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不明瞭なルール改正以降、一気に興味が失せてしまったIBLJ。
先日、子どもにせがまれてダブルヘッダー観戦に出掛けたものの
長崎の先発はマウンドに立たせるのも恥ずかしいような投球。
迎える高知の打者も、そんな投手相手に能天気なスイングを繰り返すだけ。
あんまりレベルの低い内容に辟易して、第2試合開始早々に帰宅しました。
(子どもが飽きて「帰る!」と言い始めたのが最大原因ですけどね)

その試合で気付いたのは、長崎の遠征バスがグレードダウンしている事。
仮にも、独立とは言え『プロ』を名乗るチームの遠征バスが
(おそらく)小型バス、しかも昭和の臭いを撒き散らしているようなヤツなんて・・・
IBLJ直轄のカメムシ号と比較したら・・・いや、我が高知の老犬号と比べても
貧弱の誹りを逃れようがないようなバスだ。
あれで、遠く長崎から遠征していたらゲームどころじゃないだろう。
昨年は、もう一回り大きいバスだった。
前期は観た覚えが無い。
だから、いつからグレードダウンしたのか分からないが
あんなバスに乗せられるなら、そりゃあカメムシ軍に移りたくもなるだろうね。
遠征ダブルヘッダーは連敗だった長崎だが、主因は「移動疲れ」だったりして・・・
もう、バスからして「来季の参加はムリで~す」と言ってるみたいでした。
因みに、長崎の後期成績。ホームでは6勝8敗と善戦しているものの
ビジターゲームは5勝11敗。バスのせいだけじゃないかもしれんが・・・・・・

さて、噂によればイヌどもは後期優勝を早々にあきらめて
年間2位の座を確保してチャンピョンシップ出場を目指しているらしい。
前期の神憑り12連勝の幻影に浮かれてしまって
後期はウンコのようなチーム状態で最下位の方が近い事を忘れているかのようです。
 12連勝なんてリーグ記録達成に浮かれて、貯金はタップリと慢心し
現在2位につけている、愛媛ミカンとの差が十分だと思っているようだが
ここで、前期の結果を振り返ってみよう。

カメムシ 23勝9敗6分
イヌコロ 22勝9敗7分
徳  島 20勝15敗3分
ミカン  13勝22敗3分
長崎赤貧 13勝23敗2分

で、後期成績(9月12日現在)

カメムシ 21勝8敗2分
ミカン   17勝10敗4分
徳  島 13勝14敗4分
イヌコロ 12勝16敗3分
長崎赤貧 11勝19敗3分

さぁ、9月12日までの年間成績を出してみましょう♪

カメムシ 69試合 44勝17敗8分 勝率.721
イヌコロ 69試合 34勝25敗10分 勝率.576
徳  島 69試合 33勝29敗7分  勝率.532
ミカン   69試合 30勝32敗7分  勝率.484
長崎赤貧 71試合 24勝42敗5分 勝率.364


後期残り試合は、長崎を除いて各チーム7試合。
イヌコロは、カメムシとの試合を3試合、ミカン、徳島と各1試合、三重と2試合。
徳島は、ミカンと3試合、三重、大阪、イヌ、長崎赤貧と各1試合。
ミカンは、徳島3試合、長崎赤貧2試合、イヌ、カメムシと各1試合。

イヌコロが、カメムシにコロッと負けてしまうと徳島に肉薄されちゃうゼ。
徳島は眼下の敵ミカンとの試合が多く、しかも残り試合全てがビジターゲームという
非常に条件は厳しいようだが、ミカンとの差は余裕十分とは見えないだろうか?
三重、大阪、長崎赤貧と比較的星勘定がし易い相手との試合が多いだけに
後期分が悪いミカンとの対戦を勝ち越しさえすれば、年間2位の座に手が届きそうだ。


地元メディアで、イヌコロは『チャンピョンシップ出場、連年日本一』を目標にしていると伝えているが

チャンピョンシップに出られるのか?

吉川は故障しているのかもしれんが、エース温存、若手の育成なんて
ヨユーかましてる状況じゃないと思うんだがな。。。。。



結局は

カメムシと徳島という、鍵山シリーズになるんじゃないのか?


どっちにどう転ぼうが
こんなルール遵守が成されないリーグに興味は無くなってきてますから
このブログの更新も今回が最後となるかもしれません。
それでは、皆さんさよーなら。バイバイ。

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真夏の引越しでインターネット環境から外れておりました。
その間に、コロコロと犬らしく負けが込み、気がつきゃ、最下位に転落しているではありませんか。

前期の12連勝という、大間違いでスッカリ忘れておりましたが
基本、犬には投手力が無い。という事実。
あの連勝は、単なる偶然の産物であったのでしょう。   か?

大黒柱の吉川が、どうも故障再発させとるようで
3連戦の頭が取れないから、負け越してしまう状態に陥っております。
打線も落ち始めたら、上昇の切欠が掴めません。
ま、それらが解消できるほどの自力があれば、前期は優勝できているんでしょう。

IBLJが全面的にバックアップしているカメムシが快調に走っている状況に
一石を投じることすら難しい犬どもですが、お陰様で若手(っちゅうんかな)の登板機会が増え
野手の方も様々に実験ができておりますな。
ここから巻き返して優勝狙いなんて、宇宙の端に到達するくらい難しいでしょうから
すっぱりと切り替えて、来季以降を見据えた『ザ・育成』のゲームが続くのでしょう。
中心打者も若手起用などといった大胆な采配にも期待しましょう。




IBLJのファン蔑視、嘘だらけの運営に嫌気がさして、リーグの動向にも興味が薄れ
このまま復活しないでいようかとも思いましたが、とりあえずテキトーに更新して行く事にします。

ま、最下位脱出を目標に次節ビリ決定戦に勝つ事を願いましょう。





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無駄に試合を消化しただけの『世界一早いプロ野球』だったね。

遠足を待つ子どものように4時過ぎには目が覚めて、外を見たら・・・・・・
雨ざんす。それも、結構な降り方で、グランドはアカンやろうなぁ。。。と、思いつつも
一縷の望みを託して空を睨み上げておりました。
中止の報せが無いので、とりあえず7時チョイ前に球場へ。
おぉ!関係者にファンも加わって懸命のグランド整備が行われております。
試合は結局、9:30開始といつものダブルよりチョイと早くなっただけになりましたが
あのコンディションを開催に持ち込んだ皆さんに敬意を払いたいと思います。
11時から別件の予定が入っていた為に、ゲームはIBLJ直轄カメムシが逆転した所で
球場を後にするという、最悪の展開。
第2試合で酒井がコテンパンにやっつけられるシーンも、山中が鬼気迫る投球をする所も観られず。

上昇のきっかけを掴みたかったイヌコロとしては、連勝狙いだった筈なのに
第1試合の先発に山崎を持ってくるという賭けに出たのが裏目になりました。
早朝から動いていただろうに、立ち上がりからフラフラ。ちゃんと寝たんか?
ま、IBLJ直轄カメムシの方も半寝のような攻めで、序盤の好機を逸しますが。

イヌコロ先発の山崎に負けず劣らずに見える大場を、イヌどもも捉えきれない。
ちゅうか、完璧に舐めて掛ったんだろうね。
打ち頃に感じるボールってのは腰を据えて振らないと、野球のシフトって良くできていて
きちんと野手の居る場所に飛ぶように計算されているもんです。
転がすなら転がす、狙い球を絞る、きっちり明確な意図が無いと
打ってるんだけどヒットにつながらなくなる、負のスパイラルに引き込まれていきます。
そういった視点から観ると、イヌコロのバッター達は頭が無かったのかも。
投げ込まれるボールを打ってるだけ。バッティングセンターで練習しているみたいな感じかね?
2回に先制するものの、後が全くつながらずスミイチで敗戦だったようです。

このゲームでは、5番に西本、6番に中平のオーダーを組んで来たイヌ。
前期連勝中は西本がクリンナップに入っていなかった筈。
5番に座らせるには、少々怖さが足りないように感じる。本人も負担が大きいだろう。
そう思っていたら、第2試合では5番、6番を入れ替えた。功を奏したか10安打で快勝。
このところ調子が下降気味の安田を2番に下げ、独り気を吐く流を1番に上げたのも効いたのかな?
それとも、酒井が全く振るわなかったのかもしれないが・・・
中平は6番よりも5番で思い切り振らせた方が結果が出やすいんじゃないかと思うのだが
今後のオーダーに注目していきたいと思います。

で、結果は1勝1敗。
朝も早うから総出でゲームを開催、消化したのに、本当に意味の無い結果。
救いは山中の完投勝利だけでした。
こりゃ、後期はIBLJ直轄カメムシみかん色の公営球団のマッチアップやな。
残り3チームがどれだけ抗う事ができるかだけ。
で、形だけはチャンピョンシップやって、IBLJ直轄カメムシが勝つストーリー。
つまらんな。
3球団の奮起に期待を(ぴっとだけ)しておきましょうか。




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何とかカード3連敗を逃れたけどね。。。 結果オーライにはならんよな。


チームの軸になるピッチャー3人を注ぎ込んで、1勝2敗はいけません。
前期は連勝で首位戦線に躍り出ましたが、後期も同じ事が起きるなんて、あり得ない。
地道に貯金を続けて行くなんてのは、実社会でも重要な事で
日々の積み重ねが大きな結果を呼び込む事を、犬ドモは学習しなくちゃいけません。

さて、明日は『世界一早い?プロ野球公式戦』です。
本当に、この企画を立てたアホに、乗っかったアホ、そして観戦に行くアホ。
付き合わされるIBLJ直轄カメムシは、お気の毒ですね。(笑)
そして、そのアホ企画のダブルの予告先発が・・・
第1試合、高知・山崎-IBLJ直轄カメムシ・大場。
第2試合、高知・山中-IBLJ直轄カメムシ・酒井。。。。。。。。何ィィィ!? サカイ????

アホ企画に乗っかって、早起き野球を観戦する予定を立てたが
球場に居られるのは第1試合がせいぜい。。。あの疑惑の塊、銭の亡者酒井の登板は観られそうにない。
先の3連戦で主力級を使い果たした両チームが、立ててくる先発投手は
ある意味、期待を込めたローテの準軸となる選手達。
リーグのルールを(密かに)改正させてまで入団した酒井は
主軸としてではなく、2番手グループに格下げですか?
IBLJ直轄カメムシでの登板では、結果を出せてないから仕方ないかもね。
明日の結果次第では、登録抹消も視界に入ったかもしれませんな。
選手個人を責める気は無い。と、書きましたが、素直に応援できないのも確か。
さ、明日は滅多打ち、血祭りに上げて、引導を渡してやりましょう。
第2試合の開始時刻予想は11:30~12:00。
雨の心配もありますが、高知じゃ最も暑くなってくる時間帯です。
間違いなく消耗戦になります。慣れない時間帯の試合は、想像以上に負担があります。
ここで、後期の戦力として(無理矢理)獲得した選手を潰しておきましょう。



さ、明日はアホ企画の乗っかるアホな観客に成るべく早起きしなくちゃ。

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カード3連戦の頭を落とし、エースを立てて臨んだものの連敗ですわ。


今日から始まった全国高等学校野球選手権に目を奪われて、キレ~に犬試合を忘れていたアタクシです。
ILでは、高知以外は全て敵と見なしておりますが、高校野球などは別でして
本日の第3試合香川代表の徳永英明対青森八戸工大一高のゲームを
かなり必死に観戦しておりました。。。やはり、追い越さんと勝てんのよねぇ。
県大会決勝で見せた猛爆打線が、一度は追い付いたものの機能せず
しかも、満塁策が完全に裏目に出てしまい、誠に残念な初戦敗退となりました。

で、観戦後、ハタと膝を打って思い出したのは・・・高知のゲームがあった事。
昨日の胸糞悪い敗戦を倍返ししているかと、いそいそと速報を見てみると・・・
あらららららら・・・リーグのホームラン王西村に一発見舞われて、お見事な負けっぷり。
吉川が初回にドカンと打ちこまれて、いきなり3点のビハインドは
この頃打線が振るう事が少ない犬コロには相当な負担だったようですな。
ま、相手は県民球団。こちらは、ダブルとは言っても所詮は、町民球団ですから。。。と
かなり自虐的に試合経過を眺めました。
この敗戦で、IBLJ直営カステラと徳島IS渦巻きの結果次第では最下位転落が!
んま~、最近ピリッとした内容が無いから、ゲッピに落ちても仕方無いわな。

高知FDの皆さん。3連戦、せめて一つは勝って下さいネ。
早起き野球の前に景気付けとなるような、気持ちの良い勝ち方でお願いします。

IBLJ直轄カメムシは、合口の悪い徳島IS渦巻きとのゲームか。
昨日も引き分け。前期の対戦成績も五分。IBLJのトップが徳島系だからって気遣ってんですかね?
がんばれよ徳島。カメムシを消耗させておいてくれ。





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