高知の「犬」とIBLJの観察日記。
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子どもが学校で「ドリームパスポート」(ドリキャスじゃありません←古い!)のチラシをもらってきて
球場に連れて行け!と、やかましく言うのに妻が折れて大義名分を持って久し振りの生観戦♪ ウレシー
長崎をケチョンケチョンにやっつけてくれて、子どもも野球に興味を持ってくれるだろうと心躍らせたのだが・・・
試合開始からグダグダなゲームとなりました。
ドミンゴの150km快速球が観られると期待していたのに、体調不良で先発は中1日の吉川。
選手契約されたとたん、酷使、酷使の登板です。
満足な準備もできていなかっただろう吉川の足を野手陣が引っ張る、引っ張る。。。。。
1塁側応援席からは辛辣なヤジが飛んでいました。(そりゃ、仕方ないか・・・)
外角一辺倒気味の飯田のリードを見透かしたように、ヒット、ヒット、四球で無死満塁。
迎えるは好調4番末次でしたが、狙いを絞り切れずに三振!(ヨッシャァ!)
続くは、長崎打線の穴・林。計算通りのショートゴロを西本が、何を慌てたのか握り損ないヒットに。
1点入って浮足立ったか次打者メタボの星・根鈴のサードゴロを今中がお手玉。
2度のゲッツーチャンスを潰しちゃうクソな展開に応援席はヒートアップです。
それでも、名前だけ雄飛が前に飛ばせず三振。さ、攻守切り替えでゴーゴー!と思ってたら
やる気のなさそうな構えの松井が、ライト前にタイムリー。
カラバイヨが滑り込んでやっと止めたのに、1塁走者の根鈴は3塁でストップ。
これに「足遅いぞ!」の一塁側からのヤジに、根鈴は手を上げて余裕の受け流しでした。(笑)
どうも内角への攻めが甘いように見えたんだが、どうよ?飯田くん。
また、コントロールの定まらない吉川にイラついていたようにも見えたが、飯田がイラついちゃいかんでしょ。
捕手がどっしりと構えないと守りは締まりません。
そんなこんなで、いきなり4点のビハインドから始まりましたが、高知もジリジリと追い上げていきます。
1塁塁審のナイスなアシストも受けながら、3回までは毎回得点。
しかし、もう一本の追撃がなく最少得点をあげるのみ。
どこかで、追加点が奪えていれば試合の展開は別物になっていたでしょう。
そして毎度のごとく、中盤からはまったりモードの流れに・・・
長崎先発の土田がワラワラしていたのを攻めきれず、継いだ村越にのらりくらりとはぐらかされる内容。
決してコントロールやテンポの良い内容に見えなかった村越を揺さぶる事もなく
淡々と試合が進んでいくのには、少々眠気が感じられるほどでした。
吉川も走者を再三背負う苦肉のピッチングながら、2回以降は長崎を抑えていたのですが
結局、5回先頭打者の長崎打線の穴・林に初球をホームランされてジ・エンド。
6回から登板の山中も、今一つピリッとしないながらも強打長崎をストレートとスライダーで上手く抑えました。
山中は結果が少しずつ出てきているように観えましたよ。
心さえ折れなきゃ十分に通用する球を持っているんだから、この調子でどんどん攻める投球を!
折角、投手陣が苦労して抑えているのに、攻撃側がもう一つ工夫が無かったように思えました。
イニングの先頭打者が出塁への意欲というか、仕掛けがほとんど無い。
高知って、こんなに淡白なチームだったっけ?
土田も村越も決して楽な投球ができてないのに攻めあぐんでいる。
相手に合わせてしまっているように見えてなりません。
ベンチはもっと策を繰り出しましょうよ。
打者も走者も「攻める」意識を強く打ち出しましょう!(守りもそうだけど・・・)
打者は出塁への意欲、走者はホームへ帰る意欲。
2塁に居る走者が、セカンド、ショートの牽制でリードが取れない風にも見えたけど
それなら、三遊間、一二塁間へ転がすように打者が意識できていたか?
得点につながらなくても、しつこく繰り返していれば守備側が考え始めるもんです。
走者も牽制を恐れて離塁が小さくなっちゃイカンでしょう。
もっと、野手を引き付けてヒットゾーンを広くしてやるぐらいの気持ちが見たかったなぁ。
(もう、ボヤキばっかになってますね。。。)
対長崎3連戦は1勝2敗。背中に手を掛ける予定が、差を引き離されてしまいました。
首位を走る長崎は本当に強いチームなのか?否!
内野の守備なんか、決して首位チームの貫禄はありません。
サードはバントの警戒なんて皆無だし(高知がセフティの構えすらしなかったけどね)
ショートもセカンドも何でもないゴロへの反応が遅い、送球が乱れる。
ファーストは捕球が下手でベースから足が離れるのが早いしね・・・
昨季までの長崎のザル守備に毛が生えた程度に見えたんだけどなぁ。
打線も昨季の香川を考えれば、小粒も小粒。ただ、手堅くきっちりと打ち返してくるだけ。
もっと高知から仕掛けをして掻き回せば、勝手に転んでくれるようなチームに見えたのに。。。
でも、このチームが首位にいる事が現実。そして、そのチームに負け越したのも事実。
次の対戦では、ジャブをもっと出して鬱陶しい試合をして下さい。
打者、走者が相手をイラつかせるような試合をすれば、あの守備なら勝手に破たんしますよ。
バッテリーも内角を大胆に攻めましょう。当てても構わん!ぐらいの気持ちで。
外角は低目にピタリと決まれば手が出し辛いもんですが、程好い高さでは打ち易いもんです。
スピードがある投手が揃っているワケでもないんだから、リードはもっと強気で大胆に。
一発の力がある打者が多いのでしょうが、それでも半分以上は打ち損じるもんです。
証拠に、末次は1打席目に三振を食らってからはヒット欲しさに手を出して無安打。
根鈴にしても当てるだけの打席が多くあったじゃないですか。
左打者に対して外角で勝負に行くんだったら、三遊間はもっと準備をしなくちゃ。
そういった意思統一を試合前にきちんとしておく事をコーチ陣は徹底させて下さい。
しつこく書きますが、長崎、徳島に負け越すのはムカつきます。(各チームファンの方には失礼でしょうが)
特に、昨日の試合では、あんな下手な守りのチーム相手に負けるなんて・・・
非常にストレスの溜まる試合観戦でした。次は頼むぜ!しっかりな!
球場に連れて行け!と、やかましく言うのに妻が折れて大義名分を持って久し振りの生観戦♪ ウレシー
長崎をケチョンケチョンにやっつけてくれて、子どもも野球に興味を持ってくれるだろうと心躍らせたのだが・・・
試合開始からグダグダなゲームとなりました。
ドミンゴの150km快速球が観られると期待していたのに、体調不良で先発は中1日の吉川。
選手契約されたとたん、酷使、酷使の登板です。
満足な準備もできていなかっただろう吉川の足を野手陣が引っ張る、引っ張る。。。。。
1塁側応援席からは辛辣なヤジが飛んでいました。(そりゃ、仕方ないか・・・)
外角一辺倒気味の飯田のリードを見透かしたように、ヒット、ヒット、四球で無死満塁。
迎えるは好調4番末次でしたが、狙いを絞り切れずに三振!(ヨッシャァ!)
続くは、長崎打線の穴・林。計算通りのショートゴロを西本が、何を慌てたのか握り損ないヒットに。
1点入って浮足立ったか次打者メタボの星・根鈴のサードゴロを今中がお手玉。
2度のゲッツーチャンスを潰しちゃうクソな展開に応援席はヒートアップです。
それでも、名前だけ雄飛が前に飛ばせず三振。さ、攻守切り替えでゴーゴー!と思ってたら
やる気のなさそうな構えの松井が、ライト前にタイムリー。
カラバイヨが滑り込んでやっと止めたのに、1塁走者の根鈴は3塁でストップ。
これに「足遅いぞ!」の一塁側からのヤジに、根鈴は手を上げて余裕の受け流しでした。(笑)
どうも内角への攻めが甘いように見えたんだが、どうよ?飯田くん。
また、コントロールの定まらない吉川にイラついていたようにも見えたが、飯田がイラついちゃいかんでしょ。
捕手がどっしりと構えないと守りは締まりません。
そんなこんなで、いきなり4点のビハインドから始まりましたが、高知もジリジリと追い上げていきます。
1塁塁審のナイスなアシストも受けながら、3回までは毎回得点。
しかし、もう一本の追撃がなく最少得点をあげるのみ。
どこかで、追加点が奪えていれば試合の展開は別物になっていたでしょう。
そして毎度のごとく、中盤からはまったりモードの流れに・・・
長崎先発の土田がワラワラしていたのを攻めきれず、継いだ村越にのらりくらりとはぐらかされる内容。
決してコントロールやテンポの良い内容に見えなかった村越を揺さぶる事もなく
淡々と試合が進んでいくのには、少々眠気が感じられるほどでした。
吉川も走者を再三背負う苦肉のピッチングながら、2回以降は長崎を抑えていたのですが
結局、5回先頭打者の長崎打線の穴・林に初球をホームランされてジ・エンド。
6回から登板の山中も、今一つピリッとしないながらも強打長崎をストレートとスライダーで上手く抑えました。
山中は結果が少しずつ出てきているように観えましたよ。
心さえ折れなきゃ十分に通用する球を持っているんだから、この調子でどんどん攻める投球を!
折角、投手陣が苦労して抑えているのに、攻撃側がもう一つ工夫が無かったように思えました。
イニングの先頭打者が出塁への意欲というか、仕掛けがほとんど無い。
高知って、こんなに淡白なチームだったっけ?
土田も村越も決して楽な投球ができてないのに攻めあぐんでいる。
相手に合わせてしまっているように見えてなりません。
ベンチはもっと策を繰り出しましょうよ。
打者も走者も「攻める」意識を強く打ち出しましょう!(守りもそうだけど・・・)
打者は出塁への意欲、走者はホームへ帰る意欲。
2塁に居る走者が、セカンド、ショートの牽制でリードが取れない風にも見えたけど
それなら、三遊間、一二塁間へ転がすように打者が意識できていたか?
得点につながらなくても、しつこく繰り返していれば守備側が考え始めるもんです。
走者も牽制を恐れて離塁が小さくなっちゃイカンでしょう。
もっと、野手を引き付けてヒットゾーンを広くしてやるぐらいの気持ちが見たかったなぁ。
(もう、ボヤキばっかになってますね。。。)
対長崎3連戦は1勝2敗。背中に手を掛ける予定が、差を引き離されてしまいました。
首位を走る長崎は本当に強いチームなのか?否!
内野の守備なんか、決して首位チームの貫禄はありません。
サードはバントの警戒なんて皆無だし(高知がセフティの構えすらしなかったけどね)
ショートもセカンドも何でもないゴロへの反応が遅い、送球が乱れる。
ファーストは捕球が下手でベースから足が離れるのが早いしね・・・
昨季までの長崎のザル守備に毛が生えた程度に見えたんだけどなぁ。
打線も昨季の香川を考えれば、小粒も小粒。ただ、手堅くきっちりと打ち返してくるだけ。
もっと高知から仕掛けをして掻き回せば、勝手に転んでくれるようなチームに見えたのに。。。
でも、このチームが首位にいる事が現実。そして、そのチームに負け越したのも事実。
次の対戦では、ジャブをもっと出して鬱陶しい試合をして下さい。
打者、走者が相手をイラつかせるような試合をすれば、あの守備なら勝手に破たんしますよ。
バッテリーも内角を大胆に攻めましょう。当てても構わん!ぐらいの気持ちで。
外角は低目にピタリと決まれば手が出し辛いもんですが、程好い高さでは打ち易いもんです。
スピードがある投手が揃っているワケでもないんだから、リードはもっと強気で大胆に。
一発の力がある打者が多いのでしょうが、それでも半分以上は打ち損じるもんです。
証拠に、末次は1打席目に三振を食らってからはヒット欲しさに手を出して無安打。
根鈴にしても当てるだけの打席が多くあったじゃないですか。
左打者に対して外角で勝負に行くんだったら、三遊間はもっと準備をしなくちゃ。
そういった意思統一を試合前にきちんとしておく事をコーチ陣は徹底させて下さい。
しつこく書きますが、長崎、徳島に負け越すのはムカつきます。(各チームファンの方には失礼でしょうが)
特に、昨日の試合では、あんな下手な守りのチーム相手に負けるなんて・・・
非常にストレスの溜まる試合観戦でした。次は頼むぜ!しっかりな!
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