そんなに都合良くはいきません

愛媛とカメムシは愛媛が大逆転負け。

そら気合が違うわね。。。。。
やはり他力本願じゃいかん！ということで


明日は勝つしかない！


単純な話になりました。

しかも、先発予告は先日と同じエース吉川とメタボデブ（元犯罪者）。
今度は滅多打ちにしてくれようぞ。

野球賭博で8人解雇

大阪GV所属の選手が野球賭博をやってたそうで、8人が解雇されたそうです。

チームとして成り立たんわな。
ゲームの開催も怪しい雲行きになってるようだ。
ほんま迷惑な話やな～。
唯一の救いは、前期の参加日程を消化していることか？
後期の参加は厳しいだろう。

“聖書”デイリーに掲載されてる！

地元紙が開幕に向けてさっぱり特集記事を組まないのに、あのデイリースポーツが
アイランドリーグ開幕前特集記事を掲載して下さっております！すんげ～～～～！
・・・・・と、思ったら......欄外に瀬広ってあるから広告記事なのか。。。。。。。。
でも、各球団の今年注目選手と監督コメント、前期日程、リーグの略歴など簡易ながら
そこそこに濃い内容の記事となっておりました。
編集者が微妙な書き方をしているので、少々読み難いのがアレですが。。。
それでは、そちらから引用しまくって各球団の今季を紹介してみましょう。
まずは・・・・

●高知FD　『機動力野球で連覇挑戦』
注目選手
丸野裕司（23）投手＝兵庫県立西宮今津高、日体大卒、09年関東大会ベスト4
ストレート、スライダーが武器
安田圭祐（23）外野手＝宮崎県延岡工業、別府大卒、中九州大学リーグで首位打者、ベストナインなど
一年目で大張り切り。（なんじゃ、この紹介は･･･ort...）
西本泰承（24）内野手＝和歌山県出身、日南学園で春夏の甲子園に出場。奈良産業大でもリーグ戦優勝
などに活躍した。
定岡智秋監督（57）のコメント
「（率いて）3年目のチームは、まずは機動力野球の徹底。ホームランバッターがいなくなったが、
足の速い選手がそろったし1年目に掲げていた“一つでも前の塁へ”という野球ができる。
そしてリーグ連覇と日本一連覇に挑みたい。」

●長崎St　『甲子園2度出場MAX146㌔石田に注目』
注目選手
石田大樹（21）投手＝大阪桐蔭高校でエースとして甲子園2度出場。
MAX146㌔のストレートとスライダーは迫力がある。
土田瑞起（20）投手＝長崎県鎮西学院高卒、MAX147㌔の速球は将来性抜群。
大西正剛（24）内外野手＝香川県尽誠学園卒、高知FDを経て今年から長崎入団。
走攻守3拍子そろっている。
陽耀華（（26）外野手＝台湾出身、福岡経済大で盗塁王。3年目の今年は勝負の年と燃えている。
長冨浩志監督（48）のコメント
「今年はすべて白紙からのスタートで一から競争してくれと皆に言ってあります。打のチームと言われて
いますが、守備があっての打撃だし3人ないし4人の投手で先発、クローザーとして小林を使ってみたい。
福岡の分も含めて九州代表って感じで独立リーグ日本一を目指したい。」

●愛媛MP　『県民球団“ゼロ”からの戦い』
注目選手
篠原慎平（19）投手＝MAX145㌔のストレート、キレのあるスライダーが武器。地元愛媛県四国中央市出身。
森辰夫（22）投手＝福岡県出身、09年度は7月月間MVP、最多勝獲得。
大津慎太郎（25）内野手＝大分鶴崎高卒、新主将として3割打って優勝を目指す。
末次峰明（25）外野手＝09年に長崎入団、安定した守備と打撃で09年4月月間MVP、前期MVP
ベストナインに選ばれる。
沖泰司監督（49）のコメント
「今年は県民球団初年度で、市から県から血税が入ってきます。これは日本で初めてのケースになるし、
僕たちの戦い方に大いに注目が集まります。恩返しは勝つことなんで戦う姿勢、年間200近い数の
地域貢献活動を含めて“もう一度ゼロから行こうぜ”という気持ちで『スタートフロムゼロ』のキャッチ
フレーズで頑張ります。」

●徳島IS　『大谷の長打力期待』
注目選手
弦元悠希（21）投手＝生光学園のときはエースとして活躍、夏の大会ベスト4、四国大会ベスト8など。
岩根成海（23）投手＝帝京大学卒のルーキー。
山村裕也（23）捕手＝大阪商大では関西六大学リーグで新人賞、ベストナインなど。
大谷龍次（22）外野手＝鹿児島県樟南高校卒。千葉ロッテを経て入団。パンチ力ある打撃は迫力がある。
堀江賢治監督（39）のコメント
「今季は自分も勝負の2年目。選手達も2年目に入る選手が多く、取り組む姿勢、目の色が違う。
4番の大谷は長打力があるし、福岡から加入してくれた関口、ノブは足が使えるし態度でも皆を
引っ張ってくれている。機動力で1点1点を取っていく野球が徳島の野球だと思うので、ファンと共に
勝って徳島を盛り上げて夢を実現させたい。」

●香川OG　『投手王国築きV奪回だ』
注目選手
前川勝彦（32）投手＝PL学園卒で春夏3回甲子園、近鉄、阪神、オリックス、セントルイスカージナルスを
経てもう一度NPB復帰を目指す。6種類の変化球を操る。
高尾健太（22）投手＝高松商業卒
中村真崇（27）内野手＝09年首位打者で今年、香川に移籍。立命館大卒。
西森将司（23）捕手＝都市対抗で活躍。
西田真二監督（50）のコメント
「去年は勝負所で勝てなかった。それが前期後期ともに2位になった原因。今年は投手陣15人の大所帯
ですから競争させて先発、中継ぎ、抑えと役割分担を見極めて投手王国を構築したい。私も4年目を
迎えるし、覇権奪回の優勝を目標にガイナーズがリーグを引っ張っていきたい。」


注目選手として挙げられた選手以外にも、チームの鍵になる選手がたくさん居ます。
徳島、香川の選手紹介内容なんか端折った感があるしなぁ。。。。
投手力を強化して戦う香川、長崎。機動力強化でスモールベースボールを目指す高知、徳島。
愛媛は･････総合力で戦うってことでしょうか？

香川との対戦の際は、車に気をつけておきましょう。彼は免許を取得したのかな？
暴走プレーが出る度に「○○～ッ！」と野次られないように･･･

個人的には徳島とのカードに注目していきたいなんて（今は）思っています。

引っ掛かっている事･･･

GCS第3戦～第5戦は四国九州ILラウンドってことで、審判員は皆ILの方達でした。
線審を配置して6氏審判でジャッジするのに驚いたけど、より正確なジャッジを目指したのなら歓迎です。

高知での1戦目の主審は籾山氏、際どいコールにはスタンドからも声が上がっていました。
第2戦は福入氏、こちらのジャッジにも「オ～イ!!」と・・・
そして迎えた第3戦は、ミスターILの神谷氏。本年度最優秀審判員に選ばれた方です。
アメリカで審判の勉強をされ、IL開幕時から審判員として参加し
現在ILでは最高の審判員であると評価されていらっしゃる方です。


が・・・


以前、木綿氏の審判姿勢に、こじゃんと文句を付けたワタクシですが
プレーボールのコールと同時に引っくり返るほど驚いたのは
件の木綿さん同様、片膝をしっかりとグランドに付けて
捕手の肩越しに覗き込む姿勢が、瓜二つ。
捕手がインサイドに寄ると、左肩越しに覗く頭がズズッと一緒にインサイドへ寄ります。
立派な経歴から、余程絶対のゾーンをお持ちなんでしょう。
時折、左手を捕手の背中に添えられ威風堂々とジャッジを下していきます。

先日からテレビで観るNPB日本シリーズやMLBワールドシリーズで
片膝付いたままジャッジされている審判員を、トンと見掛けません。
アメリカの身体が大きい審判が低く構える為に、片膝を付く事はあるんでしょうが
ミスター神谷は、選手と比較すると同等か、むしろ小さいくらい。
あれで、外角のジャッジが見事にこなせるとは・・・・
第4戦では、自らが下した牽制へのジャッジに野次が飛ぶと
ベンチ目掛けて警告を発するほど自信を持っていらっしゃるのだが
あれだけ捕手の後ろでチョロチョロ動いて、よく正確なジャッジが下せますな。
木綿審判も、最高審判神谷氏の真似をしていたんでしょうが
NPB審判のようにしっかりと腰を割り、低く構えられるよう鍛錬される方が先なんでは？
神谷氏も上の片が居なくなって、誰も指摘しないんでしょうが
目線が動く主審のジャッジなんて、誰が信じますかいな？
観客は良く見ております。首を捻りたくなるジャッジが大変に多い。
それは、贔屓のチームだけじゃなく、相手チームのジャッジへも。
威厳を持つことは重要ですが、高慢になるのはいけません。
3時間腰を割り低く構える事が辛いのなら、主審は務めなさんな。
あんたらのコール一つで、試合を、シーズンを棒に振る選手も出てくるんです。
審判は試合を司る、唯一無二の存在。
それだけのポジションに祀り上げられるなら、それなりの覚悟と努力をお願いします。

腹が立つから書いとく

昨日の試合を観戦した中で、主審がヒドイと書きましたが
思い出せば、出すほどに腹が立ってきたので書いときます。

昨日、高知球場での第1試合の主審を務めた木綿豆腐審判。


捕手の肩越しに覗き込むジャッジの姿勢
左肩付近から覗き込んでいるのだが、当然右打者の内角に捕手が寄ると頭が邪魔になるから
右肩の方に主審の頭が移動する。（そりゃ、見えんし捕手の邪魔にもなるわな）
しか～～～し！ホームベースを右から左から目線を変えてジャッジできるほどの技量をお持ちなのか？
また、投手がセット若しくは、モーションに入ると膝を付かれておられたが
木綿豆腐よりも梶原や飯田が大きいのに、よくそれだけ沈んで低目が見極められますなぁ。
アウトコース、インコースのボール判定にバッテリーが揃って首をかしげる
高目、低目の判定に打者が思わず審判を振り返る。何度もありましたな。
梶田の本塁憤死のジャッジも、タイミングは結構微妙だったのに
捕手のタッチを走者の向こう側に見る位置から、アウト、セーフのジャッジがよくできましたなぁ。
あれ、梶原は捕球からタッチがきっちりできてましたか？
1塁塁審に聞かないと、豆腐からはタッチの確認なんかできんでしょう？
「捕った瞬間にタッチしてるから」と、これまたタッチの確認なんかできん位置にいたジジイが
したり顔で申しておりましたが、銭とって試合見せてるプロリーグの主審が
スタンド雀のジジイと同レベルじゃないですよな？

以前から、ILの審判の技量には疑問を抱く事が多かったが
選手の技量を云々言う前に、あのへっぽこ審判をなんとかせい！
あんなジャッジされたらバッテリーは組み立てなんかできんぞ。
ストライクコースがイニングどころか、同一打者のカウントでも変化しやがる。
以前に、ドミンゴのスピードに審判の目が付いて行ってないんじゃないかと書いたが
昨日の豆腐なら確実に付いて行けずに、おおよそのジャッジしかできんじゃろ。
選手が精一杯のプレーをしようとしている時に、曖昧なジャッジで場を汚すな。
態度や所作ばっかりが先行して、中身は空っぽの審判に
結果を左右されている選手やチームは気の毒だ。

ILの経営陣は金勘定ばっかりせずに、現場に足を運んで試合レベルが
あのクソ審判共によって、どれだけ低落させられているかを直視しろ。
お前らがカッコばかり気にして「審判トライアウト」なんて名目で雇ったヘボだ。
責任は最後まできちんと取れよ。な、鍵山。
豆腐だけじゃなく、他にもヘボは山積みだぞ。あいつらのせいで試合がちっとも締まらん。
せめて、判定姿勢やジャッジの正確さが確認できるまでは主審だけはさせるな。
あれじゃ育成どころか、自己満足の助長にしかならん。


ま、お蔭さんでこれからは審判を観るという楽しみも一層増えたけどな。
木綿豆腐は今年一杯は主審なんかすんな。ヘタクソめ！！！

こんな風にも言ってもらえてる

セントラル首位を突っ走っているジャイアンツは、若手の活躍が目につくようになってきた。
山口、松本、オビスポは育成上がりの選手たちだ。
そんな選手たちの活躍をOBでもある須藤豊氏が以下のように解説していた。

「育成枠導入以前は、支配下選手が７０人に限られているだけに、
各球団はドラフト会議で失敗を恐れ、ネームバリューのある選手、
バランスの取れた選手ばかりを指名していた。
しかし、お金のかからない育成枠なら、入団時に欠点が目立っていても
『一芸』に秀でた人材を、リスクを気にせずに獲得できる。
こういう選手は魅力的な個性の持ち主で、当然ハングリー精神もある。
本来はこういう選手を発掘することこそ、スカウトの眼力であり醍醐味」

記事詳細はコチラ　　


独立リーグの選手たちには追い風だろう。
ＮＰＢも、こんな視点で選手を見に来るようになるとチャンスは増える。
『一芸』に秀でる前に基本がしっかりしなきゃいけないんだろうけど
自分の長所に磨きをかけることを忘れないで欲しい。
暑くなるけど皆ガンバレ！！

久し振りに･･･

 非常に多忙なプライベートを過ごしておりましたので、拙ブログの更新が疎かになっておりました。

久々に余裕ができたので、チョイト更新を。

IL選抜と阪神2軍の試合があったそうで（知らんかった･･･）
結果は１－４で敗戦。


でも・・・・

メンバー見たらIL選抜は新人戦並の面子。
よく阪神２軍相手に１－４で収められたね。
某チームが惨敗した相手に、よく健闘できたと言えるのでは？

WBCやNPBオープン戦の中継を観ていると
ILレベルの野球はもどかしく観えるのかもしれません。
もうじき始まるセンバツでも、１戦必勝のゲームと比較すれば・・・

でも、初めにも書いたように
今年は徹底的にIL限定で楽しみます。
よって、交流戦での結果は気にしません。
むしろ、これから多くなるIL内でのオープン戦の結果に一喜一憂します。
非常にレンジの狭い中で楽しむつもりですので
他独立リーグとの比較すらも、するつもりはありません。

だから、今度の愛媛との試合の方が気になります。
ボクは高知のファンだから、愛媛も香川も徳島も九州２チームも嫌いです。
山健が徳島で活躍しても喜びません。
西川が関西で活躍しても喜びません。
NPBへ巣立った選手達の活躍よりも、高知の現役選手の活躍の方に
（ここでは）喜びを爆発させます。
阪神２軍相手に活躍するよりも、同一リーグとの試合で活躍してくれる方が嬉しいです。

な訳で、今週末の対愛媛オープン戦で
ニシダと共に大っ嫌いなオッキーが泡吹くような試合をしてくれる事に期待して
ガンバレ！高知FD！！

裁判で

自分のHPで偽りの情報を流して名誉毀損で訴えられた会社員に
東京高裁が逆転有罪を言い渡したそうでして
これをもってネット上で好き勝手に書くと取り締まられると某所で騒いでいる輩がいる。


あほか？と。


そりゃ、在りもしない事を書いて誹謗中傷するのはいかん。
大いに間違っておる。

しかし、野球観戦記で自らの感想を書くことが誹謗や中傷になるとしたら
映画評論家はほぼ全員有罪やぞ。おすぎなんか一生シャバに出てこれん。

某所でわめいている阿呆どもは、リーグやチームへの批判が
一切できない無思考者たちだ。
目の前にある出来事に何の思考も無く従順に受け入れるだけの烏合の衆。
こんな馬鹿が揃ってリーグやチームを盛り上げようと４年間やってきたが
結果はほとんど出ていないんだよね。
より良いものとなって欲しいから、駄目なものは駄目とはっきり言える人に
「批判ばかりで建設的じゃない」と罵声を浴びせるけど

それじゃ、あんたら何やってるの？

世間の隅っこでコソコソ文句言い合って溜飲下げてるカスどもよりも
名乗り上げてはっきりと批判できているジーノさんやT-Rexさん達の方が
ず～っと立派です。
痛いところ突かれて反論できないから匿名で誹謗している烏合の衆。

お前らこそ訴えられて社会から排除されちゃえ。