高知の「犬」とIBLJの観察日記。
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ここまで9勝を挙げリーグトップの勝率を誇っているマケカワ・・・いや、前川。
スピードは決して速くは無いが、キレのあるストレートと鋭い変化球、大きなカーブが持ち味。
基本的にはアウトコースを主体にした投球だが、制球はそれほどでもない。
そして、際どいコースの判定に反応するメンタル面も、NPB時代から変化は無い。
現役2軍とやって遜色ない打撃ができる事もあるのに
前川クラス相手に抑えられてるなんて、なんでなんだろう?と不思議に感じるものなのだが…
で、そのマケカワ・・・いや、前川を打ち崩すのにはどうすれば良いか?
デッカイ体のわりに、コンパクトなフォームから投げられるストレートはキレを感じるものの
スピードはさほどではない。
インコースに配球される縦の変化球も鋭い変化を見せるが、力強さは感じられない。
つまるところ、低目にコントロールされなければ「打ち頃」のピッチャーであろう。
外角や低目の球を「ボール」とコールされると、明らかに煮えてくる。
NPBの頃は、そこから崩れていくシーンが多かったように記憶しているが
ILでは打者の力量の差からか、そこからでも持ち直せるようだ。
走者を背負ってもホームに返さない、というか連打されない。
ま、このリーグでは良い投手なんだろう。
そこで、マケカワ・・・いや、前川を崩すにはどうすれば良いのか?
① ベンチから自転車に乗って打席に向かう
② ランナーに出たら「スピードの出し過ぎには注意」と書いたシャツを見せる
③ ム~、メン、キョッのタイミングで打つ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
真面目に言えば、前川を崩すよりも他の選手を狙えば良い。
例えば、捕手。ランナーは盗塁を狙う「だけ」。バッターは送る「ふり」。
外角へ逃げる球や低目に落ちる球に捕逸が出るだけで、ヤツはカリカリくる。
カメムシのサードは高知打者のセフティにかなり過敏に反応している。
さほど反応が良くない割に、前掛りで守って来ている。
左の安田、流、西本辺りはサードの後方へ、アウトコースを軽打してやりゃ良い。
で、下がればセフティだ。前川自身、フィールディングは悪くは無いが3塁方向は左投手にはキツイ。
ファーストに入る中村(偽物)も守備は下手な方だろう。
掻き回してやれば、必ずマウンドの上で大爆発するだろう。
何も、打ち崩すことだけを目標にしなくても良い。
マケカワ・・・いや、前川自身を狙うんでは無く、外堀を崩すつもりで掛れば良いのだ。
ノーヒットで失点。多分、ニシダや前川が最も嫌うシーンだろう。
イニングの先頭打者は、球数を投げさせて出塁する事を狙い続ける。
今シーズン、ここまで勝ち星は多いものの、投球回数はさほど多くないのがメタボの証し。
スタミナがあると噂されているが、基本、責任回数を投げるのが一杯のピッチャーだ。
早い回から動かされると、中盤には息が上がって来てしまう。
そこからは、これまた元NPBの伊藤などにつないで勝つのが方程式になっている。
その伊藤も、スピードはあるのかもしれないが、ストレートのタイミングは取り易いタイプ。
上位リーグの経験があるだけに、ジャッジや味方のエラーなどには敏感だ。
伊藤を攻めるというよりも、他の選手達にプレッシャーを掛ける攻撃を。
正直言えば、半分は優勝を諦めている。
残り4試合でマジック3という、マジックなんだか何だか分からん数字に踊らされて
開幕後の縮こまったプレーを再発させているようなチームだ。
昨季の王者と謳うのであれば、その程度のプレッシャーに負けるようでは恥だろう。
終盤で躓いてしまった高知、諦めないで最後まで堂々と戦うカメムシ。
どっちが『王様』なのか?
しかし、ここまで積み上げた勝利は真実だ。
天気の関係でインターバル無しで突入する後期へ向けても
必ず勝て。
カメムシアレルギーなど吹き飛ばしてしまえ。
スピードは決して速くは無いが、キレのあるストレートと鋭い変化球、大きなカーブが持ち味。
基本的にはアウトコースを主体にした投球だが、制球はそれほどでもない。
そして、際どいコースの判定に反応するメンタル面も、NPB時代から変化は無い。
現役2軍とやって遜色ない打撃ができる事もあるのに
前川クラス相手に抑えられてるなんて、なんでなんだろう?と不思議に感じるものなのだが…
で、そのマケカワ・・・いや、前川を打ち崩すのにはどうすれば良いか?
デッカイ体のわりに、コンパクトなフォームから投げられるストレートはキレを感じるものの
スピードはさほどではない。
インコースに配球される縦の変化球も鋭い変化を見せるが、力強さは感じられない。
つまるところ、低目にコントロールされなければ「打ち頃」のピッチャーであろう。
外角や低目の球を「ボール」とコールされると、明らかに煮えてくる。
NPBの頃は、そこから崩れていくシーンが多かったように記憶しているが
ILでは打者の力量の差からか、そこからでも持ち直せるようだ。
走者を背負ってもホームに返さない、というか連打されない。
ま、このリーグでは良い投手なんだろう。
そこで、マケカワ・・・いや、前川を崩すにはどうすれば良いのか?
① ベンチから自転車に乗って打席に向かう
② ランナーに出たら「スピードの出し過ぎには注意」と書いたシャツを見せる
③ ム~、メン、キョッのタイミングで打つ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
真面目に言えば、前川を崩すよりも他の選手を狙えば良い。
例えば、捕手。ランナーは盗塁を狙う「だけ」。バッターは送る「ふり」。
外角へ逃げる球や低目に落ちる球に捕逸が出るだけで、ヤツはカリカリくる。
カメムシのサードは高知打者のセフティにかなり過敏に反応している。
さほど反応が良くない割に、前掛りで守って来ている。
左の安田、流、西本辺りはサードの後方へ、アウトコースを軽打してやりゃ良い。
で、下がればセフティだ。前川自身、フィールディングは悪くは無いが3塁方向は左投手にはキツイ。
ファーストに入る中村(偽物)も守備は下手な方だろう。
掻き回してやれば、必ずマウンドの上で大爆発するだろう。
何も、打ち崩すことだけを目標にしなくても良い。
マケカワ・・・いや、前川自身を狙うんでは無く、外堀を崩すつもりで掛れば良いのだ。
ノーヒットで失点。多分、ニシダや前川が最も嫌うシーンだろう。
イニングの先頭打者は、球数を投げさせて出塁する事を狙い続ける。
今シーズン、ここまで勝ち星は多いものの、投球回数はさほど多くないのがメタボの証し。
スタミナがあると噂されているが、基本、責任回数を投げるのが一杯のピッチャーだ。
早い回から動かされると、中盤には息が上がって来てしまう。
そこからは、これまた元NPBの伊藤などにつないで勝つのが方程式になっている。
その伊藤も、スピードはあるのかもしれないが、ストレートのタイミングは取り易いタイプ。
上位リーグの経験があるだけに、ジャッジや味方のエラーなどには敏感だ。
伊藤を攻めるというよりも、他の選手達にプレッシャーを掛ける攻撃を。
正直言えば、半分は優勝を諦めている。
残り4試合でマジック3という、マジックなんだか何だか分からん数字に踊らされて
開幕後の縮こまったプレーを再発させているようなチームだ。
昨季の王者と謳うのであれば、その程度のプレッシャーに負けるようでは恥だろう。
終盤で躓いてしまった高知、諦めないで最後まで堂々と戦うカメムシ。
どっちが『王様』なのか?
しかし、ここまで積み上げた勝利は真実だ。
天気の関係でインターバル無しで突入する後期へ向けても
必ず勝て。
カメムシアレルギーなど吹き飛ばしてしまえ。
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